早稲田大学校友会125周年早稲田大学校友会125周年
秋晴れのブリヂストンゴルフ場でのラウンドは、校友同士の楽しいゴルフでした。
優勝は一年間にゴルフ125ラウンドを目標にされている、校友会常任幹事、大塚勇氏。因みに今回が109ラウンド目でした。
一応、公平な「じゃんけん」で次回の開催は鹿児島県支部が担当することになりましたが、各県支部のご協力をお願い申し上げます。
懇親会は、早稲田の宴会らしく元気の良い声が飛び交っており、お料理、お酒、会費共に満足されたと存じます。開催地、筑後稲門会の皆様に心よりお礼申し上げます。
翌日の早稲田佐賀中学・高等学校の見学は誠に意義深いものとなり、我が子我が孫への期待に膨れた先輩諸兄も多かったと存じます。溝上校長以下の事務担当、教諭の溌剌とした応対と学ぶ子供たちの元気の良さ、教育レベルの高さと、きめ細かさが印象に残りました。更に、寮生活の子供たちの生活を自習室などから垣間見ることが出来、ほほえましくもありました。約半年ですが自立の心を持った生徒に溢れているようです。
早稲田佐賀は一年目ですが、九州の私学としてラサール、久留米付設に並ぶ学校となるでしょう。
そのためには、校友各位のご支援と優秀な生徒の確保にご尽力下さい。約10分のビデオがありますから、興味のある県支部は早稲田佐賀から借りられたら如何かと思います。
これを期に、九州山口沖縄の校友各位が更なる連帯を組み、『地方から早稲田』への門を拡げましょう。
（福岡県支部 江口宏嗣）
