広島県支部は6月5日(土)福山ニューキャッスルホテル、県民文化センターふくやまにおいて福山稲門会主管で校友会設立125周年記念県支部総会・懇親会ならびに地域交流フォーラムを開催しました。総会・講演会・懇親会には合計203名の参加がありました。 講演会はフォーラムと共催で行われ、清水副総長「早稲田大学の教育・研究の現状」、島善高教授「早稲田大学建学の理念」と題するご講演がありました。大学草創期の歴史や文献を紐解いた建学理念の講演に、聴講者は「知らなかった、聴いてよかった」と大好評でした。懇親会はOG高田さん指導のキッズチアリーダーの「WASEDA」の応援で始まり、新しい出会いや旧交を温めて盛り上がり楽しい一日を終えました。
今回の県支部総会のゲストとして、福山の観光PRも兼ねて2010ローズ福山のお二人に参加頂いた。福山稲門会 八杉名誉会長(中央左)も笑顔でした。
懇親会では、福山稲門会の女性(早稲田応援部出身)が指導しているチアリーダーチームの子供達によるアトラクションで、出席者をお迎えした。
懇親会のイベントとして、先ほどの2010ローズ福山のお二人より、出席者に抽選で福山グッズのプレセント贈呈があった。
懇親会の締めは、恒例の校歌斉唱。出席者全員が、声を揃えて歌いあげた。