田無市と保谷市の合併により稲門会も合併し、西東京稲門会は発足した。西東京市には東伏見キャンパスがあり、体育各部の活動拠点となっています。また、学生寮もあることから現役学生との交流も活発だ。
校友会設立125周年にあたる今年、本会は創立10年を迎えた。その記念として「政治とメデイア」と題する講演会を11月13日に開催した。講師は大隈塾の塾頭である田原総一朗氏。会場は東伏見STEP22の大教室(300名収容)で半数を市民開放、入場料無料で開催した。
折しも横浜でのAPEC開催とも重なり、市長をはじめ多くの市民が参加。活発な質疑応答が交わされ熱気があふれる講演会となった。