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川崎稲門会:毎年恒例の望(忘)年会を開催

2024年12月24日

川崎稲門会
毎年恒例の望(忘)年会を12/21に開催

毎年恒例の望(忘)年会を12月21日(土)12時から川崎駅近くの「みやだい倶楽部」にて23人の参加で開催した。板橋幹事長(1977年政経)の司会進行、井上会長(1969年法研)の乾杯の音頭で始まった。会長は年初に能登地震が起き、猛暑や解散選挙もあったが、なんとか無事に年を越せるとあいさつした。また、年会費を納入に来た衆議院初当選(神奈川18区)の宗野創氏(2016年政経)も紹介した。

野球は早慶戦に負けたものの、久々に六大学を制した。ラグビーの早明戦を現地で見た山本哲也氏(1975年政経)が今年は強く、正月も期待できると述べた。箱根駅伝については吉田郁夫氏(1985年社学)が、調べたメンバーの記録や実績、選手の区間配置予想の資料を配布し、解説するとともに新年の六郷の応援を募った。選手として走った田中清司氏(1961年教育)は当時の話を付け加えた。児玉總一郎氏(1971年教育)は、11月に実施した宮前区・影向寺の歴史散策が重要文化財の拝観日と散策日が重なる幸運にも恵まれたと述べた。食事も始まり、事務局からは回覧資料や恒例の格言カレンダーを配布した。

昭和で換算すると、来年が昭和100年になることから、皆に「昭和と言えば、この人」を書いてもらった。票が割れたが、長嶋茂雄、石原裕次郎、吉田茂などが挙げられ、それぞれ論拠を述べ合った。故人とすべきかなどの迷いを述べる人や稲門出身の王貞治を挙げた人もいた。美味しいしゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながらの会話が弾む中、楽しい時間もいつの間にか過ぎ、幹事長のリードで校歌を斉唱し散会。

《参加メンバー・敬称略》 阿部政彦、池田明彦、板橋洋一、井上勝利、越智威雄、梶八重子、児玉總一郎、斉藤剛、清水秀紀、田中清司、多奈部純一、戸辺憲、永井聡、永島偉行、能智和美、濱志津子、平沢和久、保科卓爾、松下正夫、森脇敏和、山田隆、山本哲也、吉田郁夫

(文責者:山田 隆)

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