国際学生寮WISHとは?
2014年3月にオープンした国際色豊かな学生寮
WISH(Waseda International Student House)は、中野国際コミュニティプラザ内に2014年3月にオープンした国際学生寮です。全国各地、さらには世界中から集まった約900人の学生、留学生が共生しています。多様な価値観を持つ学生たちは、共に学び、生活をする中で相互理解を深め、グローバル社会で必要不可欠なコミュニケーション能力を磨いていくことでしょう。「Waseda Vision 150」にも掲げられている、グローバルリーダー育成の拠点となることが期待されています。
寮室は原則4人で1ユニット。個室と共用のリビングが用意されており、プライベートを保ちながら、仲間とのネットワークを築いていくことができます。また、フィットネスルーム、音楽室、大浴室、コミュニティキッチンなど、交流を促進する共用施設も充実しています。
なお、中野国際コミュニティプラザは2-11FがWISHに割り当てられ、「早稲田大学エクステンションセンター」が入る1Fは地域に開かれた生涯学習の場として機能しています。
校友会の支援
皆様の寄付で寮費の軽減が実現!
WISHのオープンにあたっては、多くの校友のみなさまに支援をいただきました。ご寄付は寮費を6万3000円から5万3000円へ減額する原資となっています。そうした支援を顕彰すべく、各寮室の入口右柱に記念のプレートを設置しています。プレートは80mm×130mmの透明アクリルガラス製。スクールカラーであるえんじ色の下地に金色で法人、団体、個人名が記されています(国際学生寮のため、英語表記)。
各プレートの詳細は下記のプレートギャラリーをご参照ください。