料飲稲門会九州支部
「九州の旬の果物を使った創作和食を楽しむイベントin東京」開催

福岡県久留米市田主丸は「巨峰」の誕生の地。そして一年中、イチゴ、イチジク、ブドウ、シャインマスカット、ミカン、カキなど年間を通じていろいろなフルーツが楽しめます。
今回は、産地・田主丸から直送される、今にも赤ちゃんのほっぺのように赤く熟した桃や、ぷりっぷりの巨峰、未熟ブドウとよばれる「アグリーダ」などを使って、現代の名工・齋藤章雄（「しち十二候」総料理長・料飲稲門会友好会員）が、革新的な和食コースを発表してくださいます。
このお料理に合わせるのは、田主丸に本社があり、早稲田大学卒業生で料飲稲門会会員でもある鈴木利広氏が社長を務める紅乙女酒造の、樽仕込みのとろけるお味の焼酎や、福岡のお米で造ったすっきりとした口当たりの米焼酎。そして、田主丸が巨峰ワイン発祥ということもあり、巨峰ワインで乾杯します。
隈研吾さん設計の伝統とモダンが融合した上質な空間で、この日限りの絶品のフルーツ創作和食を堪能しませんか？

●開催日時：2024年7月7日（日）17：00～
●会場：しち十二候（東京ステーションホテル　地下１階）
●会費：15,000円（税込）

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★イベントに関するお問い合わせ先
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