三鷹稲門会
六大学野球春季リーグ戦「早慶戦観戦会」開催

コロナ禍明け活動再開の第一弾として、4月に井の頭公園で「花見宴」を開催したことに続き、第二弾として優勝のかかった早慶戦第一線の観戦会を開催しました。

久しぶりの早慶戦観戦なので、そもそもチケット購入方法や第二内野オープン状況、応援方式などの情報が更新されておらず、早慶戦２週間前の解禁と同時に、ネットでファミリーボックス席を狙いました。しかい、もたついた20秒ほどの間にファミリーボックス席やペアシートは瞬間蒸発し、第一内野指定席連番6枚を購入。この時点で初めて1人6枚しか買えないことを知り、そうこうするうちに前売券ネット販売は完売してしまいました。
観戦者募集では6枚を上回る応募があり悩んでいたところ、第二内野自由席が当日売りという情報が入り、そちらに転身。
試合当日9時前から幹事団3人で神宮球場7番で行列に並び、首尾よく人数分のチケットを入手。10時の開門と同時に第二内野の応援席寄り、通路の前の絶好位置をゲット。「神宮球場野外宴」を開始して応援合戦を堪能しました。

試合はご存じのとおり8：1で早稲田が圧勝。卒業後70年の大先輩から卒業後5年のワセジョまで肩を組み、何回『紺碧の空』を歌ったのか誰もよく覚えていないほどの至福の5時間半を神宮球場で過ごし、試合後の校歌斉唱では「卒業し初めて知るは母校の恩」をかみしめました。そしてその後は、渋谷ヒカリエで「祝勝会のシャンパン」を楽しみました。
追記としまして、6人以下の早慶戦観戦会はネット前売り、7人から12人までは第二内野の当日売り、13人以上は「団体観戦」が良いかと思いました。

（文責者：村山　豊）

お問い合わせ先：ymurayama2@gmail.com
ウェブサイト：http://mitakatomonkai.net