川崎稲門会

2025年新年会

毎年恒例の新年会を2025年1月18日（土）12時から、田園都市線高津駅近くの和の膳「新富」にて27人の参加で開催した。板橋幹事長（1977年政経）の司会進行、井上会長（1969年法研）の乾杯で始まった。

会長は「昨年元日に能登で震度７の地震があり、先週も宮崎で震度５弱の地震があった。南海トラフによる大地震の30年以内の発生確率も80％に引き上げられ、今年も災害からは目が離せない」と述べた。校友会幹事代議員の森脇敏和氏（1977年政経）は、「総長が懇談で野球、ラグビー、駅伝の募金による強化策も功を奏し、監督などの給与水準も改善された」と述べた。事務局からは箱根駅伝特集の『早稲田スポーツ』（当会応援広告も掲載）、県下稲門会の会報などを回覧し、サロン講演予定の発表や会員による講演も募った。

初参加のブレイブサンダース（川崎が本拠地のバスケットボールチーム）のスタッフの秋間勇人氏（2019年商）、音楽チャート業界で仕事する田中貴大氏（2013年商）が自己紹介をした。織戸四郎氏（2005年政経）は、今年も4月に大相撲川崎場所を開催するので、奮っての参加をPRした。久々の和食に舌鼓を打ちながらの会話が弾み、楽しい時間もいつの間にか過ぎて散会した。

（文責：山田 隆）

《参加メンバー・敬称略》秋間勇人、浅田邦之、池田明彦、板橋洋一、井上勝利、岩田英高、大江宏器、越智威雄、織戸四郎、小泉保彦、児玉總一郎、宗野創、竹達聡、田中貴大、多奈部純一、綱川健一、土肥恭一、戸辺憲、永島偉行、能智和美、濱志津子、平沢和久、保科卓爾、松下正夫、森脇敏和、山田隆、山本哲也