品川稲門会

総会と懇親会を開催しました

2024年9月7日(土)14時から、中小企業センター3階大会議室にて、3人の来賓と26人の参加者で、総会を行いました。総会に先立って、新井康品川区副区長による講演「新時代のしながわへの希望」がありました。20億円の財源を捻出し、区民の幸福につながる施策を構築するためのウェルビーイング予算についての丁寧な解説をいただき、質疑応答でも生成AI使用に関する明確な返答をしていただきました。

引き続いて、今井幹事長代行の司会の下、松井会長の開会の辞で総会が始まり、来賓の早稲田大学東京都23区地域担当課長、喜久里要様のご挨拶を頂戴しました。式次第にのっとって、小林副会長から事業報告・計画を、会計報告・予算については私能智が説明、長谷山監査からの監査報告、議長による会則改定と役員改選について説明がありましたが、以上全て承認可決されました。最後に集合写真を撮影して、滞りなく総会は閉会いたしました。

続いて、1階のレストラン「KURA」へ場所を移し懇親会となりました。勝山副幹事長の司会で始まり、乾杯の音頭は吉田誠男東京都23区支部長です。おいしいお料理を堪能しつつ、歓談が弾む中、今回のアトラクションであるチンドンうぐいす宣伝社の「チンドン芸」がスタート。明るく楽しい芸を繰り広げるのは、早稲田大学校友の女性2人。サクソフォンとチンドン太鼓で、『東京ブギウギ』『紺碧の空』『都の西北』で盛り上がり、南京玉すだれで拍手喝采でした。一生懸命披露する姿に、心打たれた優しい早稲田大学の先輩達は、ニコニコ笑顔でどんどんお捻りを渡しておりました。

チンドン芸の後は、小林副会長から秋のウォーキング&グルメの会の案内があり、新入会員紹介と続きました。そして『われら品川稲門会』を歌い、木伏副幹事長のリードにより、早稲田生にとっての第二の国歌？『都の西北』歌い上げました。最後は、鈴木副会長による閉会の辞で、大盛会のうちにお開きとなりました。

★品川稲門会ウェブサイト

http://www.shinagawa-waseda.net/

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（文責者：能智 和美）