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川崎稲門会:2024年箱根駅伝応援記
川崎稲門会
2024年箱根駅伝応援記
川崎稲門会の2024年は1月2日、恒例の「箱根駅伝」応援から始まった。
今年は駅伝開催から100周年であり、出場校も23校に増えた。川崎稲門会は早朝から綱川副会長(1973年社学)が、いつもの稲毛神社向かいの場所を確保して応援旗(幟)を準備し、会員が三々五々集まった。
井上会長(1969年法研)、板橋幹事長(1977年政経)、さらに早稲田大学の神奈川県地域担当部長の細井 肇氏(川崎市出身)も川越から駆け付けた。今年は、早稲田スポーツ新聞会の現役学生が多数集まり、ここを拠点に駅伝特集号を沿道で無料配布した。
午前8時スタートの号砲を受けてからは、競争部の盛谷希帆マネージャーのスマホの情報と吉田監事(1985年社学)の解説を聞きながら、今か今かと選手を待つ。幹事長のリードで校歌と『紺碧の空』を熱唱し、母校の健闘を祈念する。駒沢大学他がリードして先陣を切り、六郷橋から各選手が一列となって通過し、早稲田の間瀬田選手を大声援で後押して12位で2区中継地点の鶴見に向かった。昨年よりも90秒も速い。
応援後に全員が集まってWのポーズの記念写真を撮り、解散した。その後の戦況はご承知のとおり、2区の山口選手の快走、5区の1年生の工藤選手の頑張りで往路は5位となる。翌日の復路では体調不良の選手に替わって走った選手の他、8区の伊福選手、10区の菅野選手が健闘し、7位でシード権を獲得した。
来年は今年健闘した6人の選手が残るので、期待できそうだ。いつかまた臙脂(えんじ)のランニングシャツが、大手町のゴールテープを切るのを願うばかりである。
※応援メンバーの記述を基に作成
(文責者:山田 隆)
【参加者】※敬称略
赤川交平、阿部政彦、井上勝利、板橋洋一、児玉總一郎、曽禰純一郎、鈴木亮、関口信幸、高田凛太郎、竹田安敏、田中恭一、綱川健一、戸辺憲、根本豊+スズさん、長屋咲希、細井肇(早稲田大学)、見田元、村上花、盛谷希帆(競争部)、森脇敏和、吉田郁夫、その他大勢