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川崎稲門会:「第53回校友大会」開催
川崎稲門会
「第53回校友大会」開催
好天に恵まれた2023年10月21日(土)、91人が参加しての第53回校友大会が、武蔵小杉駅近くで開催された。
10時半に綱川健一幹事長(1973社学)の下に役員集合。例年と同様、進行表に従って受付・会場の設営、福引景品、お土産の準備を終え、曾禰純一郎氏(1973法学)と森脇敏明氏(1977政経)が受付対応を担当した。
定刻の11時半に総会開始。司会は保科卓爾氏(1964法学)、議長は第12代会長の越智威雄氏(1966理工)。2022年度活動・収支報告、監査報告、役員変更等議案が承認され、清水秀紀(1966政経)氏のあいさつで閉会した。
続いての懇親会では、担当幹事が懇親会場のテーブルに案内。山本哲也氏(1975政経)の司会の下、越智会長は次のように述べた。
「コロナ禍の勢力は減退したものの、未だ終焉(しゅうえん)していませんが、早稲田大学からの来賓、県下各稲門会や川崎三田会等のゲストをお招きして大会を開催できました。土産も用意してあり、ぜひ楽しんで下さい」。
大学の地域担当部長の細井肇氏からは、「大学は、コロナに対し相当厳しい判断を求められましたが、都合109回に及ぶ対策会議から細かな施策を講じました。そのために大きな混乱もなく、学内は平常に戻りつつあります。本部キャンパス勤務から理工学部に戻りましたが、神奈川県対応だけは変わりません」とのあいさつを頂いた。来賓紹介に続いて、神奈川県支部長で横浜稲門会会長でもある東島正樹氏、川崎三田会加藤哲郎幹事長があいさつされた。
野渡和義(副会長1972政経)の乾杯で懇親会は開始。飲食・歓談の後には、井上勝利新会長(1969法研)が代表して今後の活動を語り、板橋洋一新幹事長(1977政経)、山田隆新幹事長代行(1975理工)を紹介した。
続いて稲門出身の女性落語家の川柳つくし氏が出囃子に乗って登場。「創作落語 早慶戦」は満場の大受けだった。
初参加者・現役学生の自己紹介に続き、ワセダサロン、ゴルフ、歴史散策の紹介と状況を担当役員が行った。会も終盤、恒例の福引抽選会へ。司会は見田元氏(1974法学)と能智和美氏(1982文学)。ギフト券など校友提供品などが当たって笑顔があふれる。
続いて応援部のリーダーとチアーが登場して華やかに演じ、校歌斉唱。最後は平沢和久顧問(1962法学)の閉会のあいさつで、盛会のうちにお開きとなった。
(山田 隆 記)
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