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川崎稲門会 第96回箱根駅伝応援記
今年は何としてもシード権獲得を!と願って綱川幹事長は2020年1月2日早朝の午前6時30分から準備開始。大学駅伝過去データ満載の独自ノートを携えて吉田氏も合流。永島氏や曽禰氏、おなじみの顔ぶれも駆け付け、六郷橋袂はワセダカラーに。今回、拡声器を持ち込んだが旧式なので音が定まらず悩んでいたら、吉田氏友人の山口氏の一工夫のおかげで、CDからの早稲田応援歌が心地よく安定して周辺に響き一気に応援の高揚感が増す。欠かせないメンバーの島岡氏も到着。見田氏が皆に温かいコーヒーを振る舞ってくれたので喉もほっと一息。川越からの大事なメンバー細井氏は今回も銘菓持参。野口氏と田中氏は徒歩、児玉氏は自転車で。昨年、かわさきマイスターの認定をうけた人形師小林氏はお二人で参加。福岡氏は今年もにこやかにあいさつをしてくれた。競走部マネージャーの江本亘君(スポーツ科学2年)も我らの輪の中に合流し、第一走者「中谷雄飛選手」へのアドバイスをスケッチブックに大文字で記入中(内容は?)。板橋氏友人の横浜の赤川氏は昨年に続き参加。
大手町からの15キロ地点通過を確認し、板橋氏リードでまずは校歌を声高らかに歌い小休止する。いよいよランナーが近づき、先導のパトカー通過時からは全員で繰り返し歌う。うれしいことに一般の方々も右手を上から振り下ろし、ともに歌ってくれた。「都の西北」が浸透していることが誇らしい。最後に戸辺氏がひと言、「なかや~、がんばれ」と幹事長が叫んだから同じように大声出したけど、実は今年も選手の姿は見えてないのです、と。できるだけ一般の方々を道路側に案内するので、必然的にメンバー達は後列へとなるためでした。全員での記念撮影後、後片付けを終えて各々、三々五々、正月の街へ去っていきました。
(綱川健一 記)
【応援参加メンバー】板橋洋一+赤川交平、児玉総一郎、小林誠・京子、島岡榮基、曽禰純一郎、田中恭一、綱川健一、戸辺憲、永島偉行、野口浩作、福岡祥子、細井肇、見田元、吉田郁夫+山口久樹、
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