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1992年次(平成4年)稲門会 第74回甲子園ボウル観戦ツアー(同期の高岡監督応援!)
2019年12月15日、昨年に続き今年も聖地へ乗り込んできた、早稲田大学アメリカンフットボール部「Big Bears」全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝「三菱電機杯第74回毎日甲子園ボウル」。関西からは、1992年次は4人、東京からは多くの同期卒業生を中心とした早稲田人が集まった。また、大阪早稲田倶楽部はじめ多くの関西稲門会参加者が200人以上の観戦。一般ファン、父母関係者もそろい、昨年の雪辱を果たすべく、三塁側アルプススタンドは気が付けばほぼ満員の早稲田カラー。対面する青の関学スタンドに引けを取らない応援団となった。同期高岡監督率いるアメリカンフットボール部を力をこめて応援した。
1Q:FGで関学が先攻。やっぱり強いなー、と、誰もが思う。もちろん、応援では負けていない。現役時代の数倍のチアリーダーたちが頑張っている。0-3。
2Q:早稲田Big Bearsのフットワークが良くなる。なんと、関学大最初のドライブをFGに抑えると、QBのランで逆転。その後立て続けに失点を許すも、WRブレナン翼が華麗にTDを奪い、1ポゼッション差、14-20で前半を終えた。
3Q:やっぱり強い関学大をおいかけて、早稲田のプレーも柔軟で、息をつかせぬ展開。3Q終了間際に、WRブレナン翼が関学大を振り切りパスを受け、そのまま駆け込みTD28-27と再逆転に成功した。「行ける!」。
そして、4Q。長い長い、15分だった。次々と繰り出されるランプレー、早稲田ディフェンス我慢の時間が続く。応援も自然と熱が入る。関学大の多彩な攻撃に、最後1ヤードを押し込んでTDされたときには、スタンド全体から何とも言えない声が立ち上った。28-35と逆転され、 関学大はその後、ダメ押しのFGをきめ、28-38。無念の試合終了。
関学大の壁は厚かったが、気が付けば、試合展開も早く、休む間もなく応援して、見ごたえのある試合だった。一時は、ライスボウルの夢も見た。ありがとうBig Bears。また来年、ここで会おう!
#早稲田 #稲門会 #1992年次稲門会
(参加幹事・村岸@大阪在住 記)
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