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富士見三芳稲門会 第10回定期総会
埼玉県支部の富士見三芳稲門会の定時総会が2019年11月16日富士見市西みずほ台のみずほ台コミュニティセンターで開かれました。10回目の総会で、会員26人が参加しました。総会では大久保会長のあいさつのあと議事に移り、2018年度の事業報告、同決算報告、監査報告が満場一致で承認されました。2019年度(19年10月から20年9月まで)の事業計画と収支予算案も承認されました。
来賓の大学高等研究所の天神和久事務長が総会とその後の懇談会の場で、大学の現状や昨年に選出された田中愛治総長の海外経験を生かした仕事ぶりなどを紹介しました。
事業計画では、稲門祭への模擬店参加、富士見市民ふるさと祭りなどへの参加を続けるとともに、地域在住の校友へのポスティングや、ブログの立ち上げ、若者会「ワークル」開催などを通じて会員の拡大、若手や在校生などへのアプローチを強めていくことが説明されました。ブログに関しては、新幹事となった渋川さんが、どのような内容になるのか、ブログの見方、記事の入れ方などについてプロジェクターを使って説明しました。
また、会長からは、今年6月から7月に掛けてポスティングを実施した結果、6人の方から連絡があり、会員になったり、特にカラオケサークルのメンバーになったりしていることが説明されました。
総会後、懇親会に移り、最近会員になった数人から自己紹介や近況報告があったほか、ケータリング会社の提供する料理、アルコールのほか、何人かから提供された日本酒、ワインなどを和気あいあいと楽しみました。各サークルの活動報告や勧誘などがあった後、「都の西北」と『紺碧の空』を肩を組み、腕を振って大声で歌って午後5時に散会しました。
(滝川進 記)
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