2019年10月20日、稲門祭にて2002年次稲門会主催イベント「みんなで知り合わない会？」を開催いたしました。イベント開催前には参加者が幹事の人数を上回るかと集客に不安を覚えていましたが、当日は未来の早大生となるかもしれない子どもたちとその親御さんの卒業生を含めて総勢約50人の方にお越しいただきました。
　早稲田でつながれる仲間同士という気のおけない距離感で仕事以外の新しいつながり、新しい機会を提供するという趣旨の本イベントでは、早稲田の良いところはなにか、早稲田の中で好きな場所はどこか、東京六大学野球を盛り上げるためにはどうすればよいかなど、共通項である早稲田をテーマとしたトークが各テーブルで繰り広げられました。
　社会人になると、早稲田を意識する機会は少なくなりがちです。野球、ラグビー、駅伝などの大学スポーツで早稲田の後輩たちの活躍を見るにつけ、早稲田出身であることをまれに意識することはあるものの、日々の生活ではなかなかないものです。懐かしい早稲田のキャンパスで、早稲田ファンの校友たちと早稲田について語り合う中で、早稲田の魅力を再認識することができたイベントとなりました。また、当日は早稲田を愛してやまない早稲田精神昂揚会などの現役の学生さんにも飛び入り参加していただくといううれしいサプライズもありました。
　2002年次稲門会では、これからも同期のみなさまの交流の機会を提供してまいります。みなさまお気軽にご参加ください。2002年次稲門会へのお問い合わせやイベントなどの情報配信をご希望の方は、お問い合わせ先アドレスまでお寄せください。また、最新情報につきましては、下記Facebookページをご確認ください。
（2002年次稲門会幹事　奥山友也　記）

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