令和時代となって最初の月、2019年5月18日に「玉川上水から井の頭公園散策」と銘打ってウォーキング会を実施しました。夫人方も含め17人が参加し、新緑の中、にぎわいを見せる武蔵野の散策を楽しみました。
　東武東上線みずほ台駅に、集合時刻の午前9時よりかなり前に参加者が顔をそろえ、時折晴れ間ものぞく好天の一日。武蔵野線、中央線を乗り継いで三鷹駅で下車し、玉川上水に沿ってのんびり歩き出しました。まもなく太宰治の入水場所を通過、山本有三記念館では最初の「集合写真」。井の頭公園では北村西望彫刻記念館をじっくり見て回り、その後、公園の池を巡りました。池から神田川へ流れ込む源流地点も確認しました。
　吉祥寺駅そばでアルコール入りの昼食をとった後、戦後の闇市商店街の雰囲気を色濃く残す「ハーモニカ横丁」も見学しました。
（滝川進 記）

【参加者】大久保博康、羽生寛昭、岩崎健太郎、木原直史、吉澤誠之助、吉澤夫人、森田浩一、東山勝治、石田誠、石田夫人、村松加代子、髙橋明男、松尾久義、小森豊、小森夫人、板倉健二、滝川進

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