校友会埼玉県支部富士見三芳稲門会は、恒例の新年交流会を2019年2月2日（土）午後2時から2時間余、東武東上線みずほ台駅近くの「みずほ台コミュニティセンター」で開きました。今回は、門戸を広げ、近隣の在校生や若手に声を掛け、会員の奥さま方にも参加を願い、これまでで最高の35人が出席しました。
　新任の大久保博康会長のあいさつ、この1年で物故した地域の先輩お二人に対する黙とうの後、前会長の髙橋明男名誉会長の音頭で乾杯。今回初めて参加した若手、在校生が初々しいあいさつをし、続いて参加者の皆さんが近況などのスピーチで和気あいあいの時を過ごしました。
　盛り上がったのは、最近、地元のテレビ局の歌謡番組で優勝した大久保会長が自慢ののどを披露、その後、グリークラブ出身の吉澤誠之助幹事の指揮、指導で人口に膾炙している『見上げてごらん夜の星を』『昴』をみんなで熱唱、そして最後は「都の西北」と「紺碧の空」で締めくくりとなりました。それこそ、老若男女が座談や歌に楽しいひとときを過ごす集まりになりました。
（滝川進 記）

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