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川崎稲門会 2019箱根駅伝応援
2019年1月2日午前6時45分、六郷橋のたもと。今年は期待の1年生が1区を走るのでワクワクしてのぼり旗を立て始めた綱川健一幹事長(1973年社学)。近くでは法政・中央大学も作業開始。午前7時を過ぎて吉田郁夫氏(1985年社学)、永島偉行氏(1983年法学)らも準備に加わる。三々五々メンバーも集まり、恒例のスクールカラーの紙製座布団帽子を全員に被ってもらい、応援体制も整う。静かな中に応援魂を感じさせる石渡勝朗氏(1966年教育)、元気のよい見田元氏(1974年法学)は皆に熱のこもった年始あいさつ、児玉總一郎氏(1971年教育)は完全防寒対策スタイル、自宅から40分歩いて参加の戸辺憲氏(1971年理工)は汗いっぱい、遠く川越からの細井肇氏は今年も地元銘菓を持参、ここ数年体調がすぐれなかった野口浩作氏(1963年政経)は久々の参加、駅伝応援ほぼ皆勤賞の島岡榮基氏(1965年理工)は慣れた様子で周辺への気配りも忘れない。近くの太鼓保存会の皆さんの威勢のいい太鼓の音が心地よく響く。新会計担当の曾禰純一郎氏(1973年法学)の配慮で温かいコーヒーも全員に配られた。曽禰氏と田中恭一氏(1971年理工)はファミリーで参加をしてくださってありがたい。走者のフルネーム・出身高校などの紹介を大声自慢の幹事長が披露し、蒲田通過の連絡が入ると、板橋洋一氏(1977年政経)と吉田氏の指揮による恒例の「都の西北」大合唱が始まった。「いいぞ!ワセダ!」と、通過時6位のランナーに声援を送った。皆で記念撮影後、新年早々声が枯れたと笑いながら片付けをしていると、重鎮の元応援部山下秀男氏(1959年政経)は出遅れて国道の横断規制にかかってしまい、反対側歩道で観戦せざるを得ないという痛恨のミスに苦笑い。来年もより多くの方のご参加をお待ちしています、テレビ中継にはなかなか映りませんが。
(綱川健一 記)
●応援参加メンバー:赤川交平、石渡勝朗、板橋洋一、児玉総一郎、島岡榮基、曽禰純一郎+ファミリー2人、田中恭一+ファミリー2人、綱川健一、戸辺憲、永島偉行、野口浩作、細井肇、見田元、山下秀男、吉田郁夫 +友人
●お問い合わせ先:waseda@tsunakawa.jp
●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249