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2002年次稲門会(平成14年卒):10/21(日) 稲門祭企画「流鏑馬の文化と早稲田・高田馬場~保存文化とその未来について」
2018年9月14日
2002年次稲門会(平成14年卒)
稲門祭企画「流鏑馬の文化と早稲田・高田馬場~保存文化とその未来について」
2002年次稲門会ではわれわれと同期の堀田祐介さん(2002年早稲田大学卒業)と現役早大生の高橋大河さんより、「流鏑馬の文化と早稲田・高田馬場~保存文化とその未来について」というテーマで実演を交えながらお話しいただきます。
江戸時代に旗本たちの馬術の訓練などのための馬場が造営され、「馬場」を地名に含む高田馬場では、1728年、徳川8代将軍吉宗が世嗣(よつぎ)の疱瘡(ほうそう)、つまり天然痘からの回復祈願のため穴八幡宮に流鏑馬を奉納したことが始まりだそうです。現在では、穴八幡宮にて年に一度、高田馬場流鏑馬(新宿区指定無形民文化財指定)が開催されています。
そのような流鏑馬ゆかりの地である高田馬場・早稲田において修練を積まれた堀田祐介さんから、流鏑馬文化についてお話しいただくとともに、木馬を用いた実演を交えつつ、保存文化が抱える課題とその未来についても、同じ道場に所属されている現役早大生(高橋大河さん)とのトークショーを交えながらお話しいただきます。ぜひ、この機会に流鏑馬文化に触れてみてはいかがでしょうか。
詳しくはコチラ↓
https://facebook.com/waseda2002
●日時:2018年10月21日(日)午後1時20分~午後2時20分
●会場:早稲田大学早稲田キャンパス 14号館101教室
●会費/料金:無料
●イベントに関するお問い合わせ先:2002council@freeml.com