2017年12月9日、1992年次稲門会の設立総会と懇親会が「大隈ガーデンハウス」で開催され、180人の同期生とご家族など、計190人にご参加いただきました。総会では会則と、会長など役員が承認され、年次稲門会を正式に発足できました。
　続く懇親会では、まさかの「動く大隈先生銅像」の登場、年次稲門会生みの親である奥島孝康先生による乾杯の音頭の後、キャンパス今昔のイメージビデオや1980年代後半のヒットミュージックが流れる中で、参加者の歓談の輪が広がりました。
　続いてＪリーガー１期生として同期のヒーローだった、いわきスポーツクラブ代表大倉智氏が登壇、世界をまたにかけつつ、わが国の未来を担う人材育成と地域再生への取り組みについての熱い思いを語っていただき、同期生一同その情熱と活躍ぶりとに感心しきりでした。マスコットキャラ「WASEDA BEAR」も大隈先生とともに会場を練り歩き、参加者の交流を大いに盛り上げました。
　締めは応援部による『紺碧の空』、応援曲メドレーと校歌斉唱。なんと同期生もリードとチア（！）に加わり、大興奮の中で幕を閉じました。
　その勢いのまま、２次会は「イル・デ・パン」（参加57人）、３次会「稲郷」（参加22人）へと突入、再会を誓い散会となりました。

　次回の総会は、2018年10月21日（稲門祭と同日）を予定しています。総会の詳細をはじめ、今後の懇親会やイベントなどの1992年次稲門会の情報は、Facebookページ（https://www.facebook.com/1992waseda/）で発信していきます。ぜひ登録「いいね」をお願いします。Facebook登録をされない方も見ることができますので、ブックマークをお願いします！

（長友　記）

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