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川崎稲門会 ワセダサロン1月例会
楽しんだ望年会が終わったと思ったら、早くも年を越し新年会。会場は武蔵小杉のキッチン一朗。2018年1月15日午後6時、定休日を借り切っての開催。会計担当濱氏が欠席のため、会費・年会費の徴収であたふたしている受付で平澤氏(1962年法学)がちょっと話したいことがあるので時間が欲しいとの申し出、内容はシークレットと。三々五々自由に各テーブルへ着席し、メンバーたちとあいさつを交わす。
越智副会長の開会のあいさつと乾杯の音頭、続いて綱川幹事長の事務連絡、山田氏(1975年理工)より「アリーナ基金へ川崎稲門会として貢献できました」と胸を張っての報告あり。イタリアンのコース料理とフリードリンクをおいしく味わいながら各テーブルは盛り上がり、にぎやかな会話が飛び交う。初めて参加の滝口(2004年法学)、細見(1980年教育)各氏も自己紹介を終えたが、大先輩もいるテーブルで、いささか緊張した面持ち。久しぶりに参加の羽場(1961年理工)、栗本(1969年商学)、柳沢(1982年理工)各氏も元気な顔を見せてくれた。吉田氏(1985年社学)は箱根駅伝1区応援後、他区へも向かい毎年情報交換しているだけに分析力は高く、最近の他大学のスポーツ選手への厚遇ぶりは際立っており、従来通りの早稲田では大活躍する選手獲得は難しい状況と裏話を披露。おもむろに平澤氏登場。実は数カ月前のワセダサロン後、同方向の井上(1967年法学)、保科(1964年法学)各氏と一緒の帰り道で現金の入った封筒を拾い、遺失物として届けたが持ち主が現れず、このたび、取得者のものとなった。鳩首協議の結果、当会に寄付いたします、と。何ともありがたい話となり、大きな拍手が起きた。重鎮の山下(1959年政経)、荒木(1959年理工)、大部(1963年政経)島岡(1965年理工)各氏らの参加も得て本年も順調に川崎稲門会活動開始。恒例の校歌合唱後、2月のワセダサロンでの再会を期待し、お開きとなった。写真は坪井氏(1976年理工)提供。
(綱川健一 記)
●参加者:荒木義郎、池田明彦、板橋洋一、井上勝利、江原哲、大部哲也、越智威雄、織戸四郎、梶八重子、栗本幹夫、小泉保彦、児玉總一郎、島岡榮基、清水秀紀、曽禰純一郎、高橋秀親、滝口博一、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、永島偉行、能智和美、羽場良和、平沢和久、藤田正晴、細見直希、見田元、森本正、柳沢雅広、山下秀男、山田隆、吉田郁夫
●お問い合わせ先:waseda@tsunakawa.jp
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