川崎稲門会 箱根駅伝応援 | 早稲田大学 校友会
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川崎稲門会 箱根駅伝応援

2018年1月9日

 寒い。強い風が吹く中での応援準備開始。走者も同じ強風のもとにいると考えると手は抜けない。2018年1月2日午前6時45分、六郷橋の袂。学連の係員が見回りに来て「早稲田さんの応援マナーは大丈夫」と声を掛けてくれた。駅伝応援には欠かせないメンバー吉田郁夫氏(1985年社学)の合流で作業も加速。他のメンバーも寒さに震えつつ参集し、のぼり旗10本、稲門会の旗、角帽、2台のCDプレイヤーもそれぞれの配置場所へ。新しい顔ぶれとして小林誠氏(1989年商学)、田中雄介氏(1995年商学)、若手の佐藤弘明氏(2017年政経)も参加。近くでは法政、国学院、中央、順天堂の各大学ものぼり旗の準備に忙しい。寒さのためか、今年は一般の沿道応援者も少ないように思えた。必ず参加しますと楽しみに語っていたメンバー二人からは体調不良で不参加の連絡が入る。わが川崎校友大会の来賓としておなじみの方は有り難い川越銘菓を持参、幹事長からの温かい飲物提供もあり全員でホッと一息。田中恭一氏(1971年理工)の同期武田安敏氏夫妻がミャンマーからの留学生3人を同行し、応援に加わってくれた。わくわくしながら1区の藤原滋記ランナーを待つ。今は昔と違ってスマホなどでリアルタイムの情報を把握できるので、蒲田あたりに走者が来ると校歌のリハーサル開始。六郷橋を下る頃は一段と声を張り上げる。早稲田は往路3位、総合3位。頑張ってくれました。来年がさらに期待できると確信。走り抜ける選手の息遣いと足音、電気自動車で伴走する各大学監督のランナーへの励ましの声、臨場感、箱根応援はやはり楽しい、の思いを共有し今年も終了。
(綱川健一 記)

●応援参加メンバー(敬称略):板橋洋一、児玉総一郎、小林誠、佐藤弘明、島岡榮基、曽禰純一郎、武田安敏・絹子、田中恭一、田中雄介、綱川健一、永島偉行、細井肇、吉田郁夫+ゲスト メイタジン、サンダー、パイン

●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

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