2017年6月7日（水）、リーガロイヤルホテル東京にて第49回稲門市長会が開催されました。稲門市長会は早稲田大学を卒業、または在籍した市長により構成されています。　校友で現役の市長・区長の人数は全国814団体中73名となりました。
　松浦正人代表幹事（山口県防府市長）の司会進行で総会および懇親会が開催されました。

　 式の冒頭に古谷修一教務部長より、日本経済新聞（5月29日）に掲載された新思考入試（地域連携型）に関する記事、および本学における全国の自治体との連携事例が紹介され、鎌田薫総長から今後も教育を中心に地域との連携を推進していきたいとの挨拶がありました。

　続いて、松浦幸雄氏（元群馬県高崎市長）の乾杯の音頭で懇談会に入り、新たに市長に就任した会員の自己紹介がありました。また会の中で、同日の全国市長会において第29代会長に松浦正人代表幹事が就任したことが報告され、市長会有志により記念品が贈呈されました。最後に、早稲田大学応援部リードの校歌斉唱によって散会となりました。