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川崎稲門会 ワセダサロン3月例会
2017年3月13日、武蔵小杉のユニオンビルにて3月例会開催。自己紹介は初参加の3名。堀切勇真(2005年政経)・田中司(2011年人科)の両氏は若手の織戸四郎氏(2005年政経)の紹介。3人が並んで座ると若さのオーラが伝わる。東京からの転入組の杉山博氏(1987年社学)は日本茶インストラクター資格を持ち、児玉総一郎氏(1971年教育)が幹事役の昨秋の歴史散策の会にも参加してくれた。事務連絡後、大学の賛助代議員として当会の濱志津子氏(1969年商学)に続き、前理事長の島岡榮基氏(1965年理工)への名称贈呈が3月4日に行われたとの報告。島岡氏は、気が付いてみたらこんなに長くやっていたとあいさつし、うれしい拍手を受けて着席。
今月の講師は横須賀三浦稲門会常任理事の多田輝典氏(1967年商学)。「インフルエンザとノロウイルスの予防」についてと、タイムリーな話題について講演。ノロウイルスはしつこい、と除菌の難しさについて配布資料に基づいて説明。インフルエンザ対策や個人でできる感染予防策、マスク着用の意義などを解説し、医療・介護施設でも使われている除菌消臭水サンプルを全員に提供し、自己防衛の大切さを伝えた。余談だが多田氏は『早稲田學報』の昭和6年7月号に、川崎市早稲田校友會の開催記事が掲載されていたと持参。酒杯重なるとの記載に、今日も楽しく飲んでいますが、川崎は当時から飲んでいたのですね、と和ませてくれた。川崎稲門会の原点を探り、記録として残しておきたいと活動を開始したメンバーには貴重な資料となった。
(綱川健一 記)
参加メンバー:井上勝利、江原哲、越智威雄、織戸四郎、小泉保彦、児玉總一郎、島岡榮基、清水秀紀、杉山博、田中恭一、田中司、多奈部純一、綱川健一、戸辺憲、永島偉行、能智和美、濱志津子、平沢和久、保科卓爾、堀切勇真、森本正、多田氏同行者 鈴木幹久
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