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シンガポール稲門会・日本支部 月例コンペ 2月例会
2017年2月18日(土)、金乃台カントリークラブにおいて、月例コンペ 2月例会を執り行いました。寒い時季でゴルフ自体を自重する会員が多い中、9名3組が参集しました。東京オリンピックの開会式の6日前に開場したという伝統と風格に加え、素晴らしいキャディーさんに恵まれ、梅が咲き誇るコースを満喫しました。
優勝は、12月例会で準優勝、1月例会で第3位と上位入賞を続けたため、持ちハンディが徐々に減っていた近藤さん。距離は出ないものの、ほぼフェアウェイを外さないで前進する堅実ゴルフが、「砲台グリーン」「両サイドがバンカーの狭い花道」の多いコースにピタリとはまった感があります。この圧巻ゴルフに、キャディーさんをして「私も近藤さんのようなゴルフを心掛けたい」と言わしめたほどです。
優 勝:近藤義彦さん
準優勝:(寄稿者)
第3位:鵜殿幸夫さん
参加者から寄せられた「ゴルフ早慶戦に向けてのコース戦略」を、以下に紹介します。
1.グリーンオーバーは禁物のホールが結構ある。グリーン手前の両サイドのガードバンカーも要注意。距離は短いが、ガードバンカーに届かないクラブでグリーン手前に刻み、ボギーオンにした方が、スコアにつながる確率高い。
2.グリーンが小さく砲台なので、ショートアイアンの距離感が大事。
3.大抵のグリーンは奥から下りも、逆目のため、そんなに早くはない。また、芝目の影響で曲がり方が変わるので、キャディーさんに聞くのが賢明。
4.ショートホールは、17番を除いて長い。サブグリーンとの間のラフを狙うと大ケガをしないのでおすすめ!そればかりか、サブグリーン脇の傾斜を利用してのグリーンオンも結構期待可。
4月の地方転勤が決まった林田さんには、自力による送別祝いを期待していました・・・が、結果はBM。ドラコン賞を獲得されたのが唯一の救いで、壮行が叶いました。(かな?)新任地でも頑張ってください。
次回は、2017年3月20日(月・祝)に同じ金乃台カントリークラブで開催します。年2回の「Captain’s Cup」で、新ぺリア方式によるストローク戦です。
【参加者(敬称略、卒年/生年月日順)】金井俊夫、田嶋弘志、近藤義彦、鵜殿幸夫、梅林富士夫、田中裕介、丸山公彦、林田英治、神永善孝
(丸山公彦 記)
■お問い合わせ先:mal-yama@fuji.waseda.jp