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料飲稲門会 第3回総会
料飲稲門会第3回総会が2016年11月12日、リーガロイヤルホテルで開催され、約140名の参会者の熱い思いが一つに渦巻いたすばらしい総会になりました。総会実行委員の方々の並々ならぬご努力が成功の下支えになったことはいうまでもありません。あらためて深く感謝いたします。
第一部のカフェカンパニーの楠本修二郎社長の講演、千葉哲幸さんのコーディネートは参会者に深い感銘を与えました。人と人とのコミュニケーションを造り出すメディアでもあるカフェの存在意味を実務に踏まえてじっくりと語っていただきました。ありがとうございました。
第二部の総会では私が冒頭挨拶をさせていただきました。
「過去2年間の活動の結果としてこの料飲稲門会は新しい段階に入りました。新しい段階の証の第一はこの組織の中核になる常任理事会が強固なものに成長し、新たな常任理事を加えていっそう磐石な体制を築きつつあること。新しい段階の証の第二は先輩稲門会に当たる食べ物屋稲門会、酒造稲門会のかたがたが、料飲稲門会の活動に合流することになったことです。課題を模索しながら3稲門会の合流が新しいパワーを生み出していきたいものです。新しい段階の第三の証は海外稲門会との交流が実現してきた事実です。今回林会長を始めとする台湾校友会の幹部がわざわざ料飲稲門会の総会に参加してくださったことの意味は大きい。これからどのような課題を追求するか、しっかり考えていきたい。新しい段階の第四の証は、他校料飲0B会との交流です。この総会には料飲稲門会のような組織を造ろうと、同志社料飲会準備委員会の中心メンバーが数人参加しております。交流の第一歩が踏み出されました。以上のように今われわれは新しいステージに突入したこと、料飲稲門会の責務も大きくなってきたことを自覚していこう・・・・・・」
その後に早稲田大学総長室の秘書課長大坪恭子さま、台湾校友会林会長のご挨拶をいただきました。
第三部の懇親会では、幸田稔さんのジャズ演奏をバックに参会者同士の熱い熱い交流が続きました。そうやって大盛況のうちに総会を終えられたこと総会実行委員の方々に改めて深く深く感謝いたします。
(料飲稲門会会長 桑原才介 記)
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