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武蔵野稲門会 平成28年 新年会
「武蔵野稲門会 平成28年 新年会」は2016年1月16日(土)午後1時30分から「武蔵野スイングホール レインボーサロン」で行われました。好天に恵まれ85名が出席し、新年にふさわしいにぎやかな会となりました。今回の司会は石井聡さんと徳田直子。
まず星田正さんのリードにより唱歌『一月一日』を斉唱、一同の着席とほぼ同時に「早稲田ちんどん研究会」の3名の現役女子学生が華やかな和服姿で鳴り物を携えて会場を練り歩き、いきなり出席者の視線はそちらに集中。懐かしい歌、南京玉簾、小型獅子舞などの催し物で会場ははじめからおおいにわきました。
諸江昭雄会長から「稲門会はリタイヤ世代、現役世代、そして将来世代が手を携えて 母校を応援する会です。今回はその観点から現役の女子学生を招いて元気な後輩から元気をもらいました」と新年のあいさつ。
引き続き、名誉会員 元早稲田大学総長 西原春雄先生からの祝辞、総務副大臣 土屋正忠さんは、「国会およびその周辺」での早稲田卒業生の活躍ぶりを紹介、武蔵野市長 邑上守正さんから祝辞。新入会員の自己紹介は菱田美沙さん、鈴木徹さん、川島隆慶さん、小野沢純一さん、篠原哲さん、和泉喜兀さん。ゲストのごあいさつは、校友会会計監事、元立川稲門会会長 鴛海量良さん。招待学生は全員女性。天沼昌子さん、巻田舞子さん、早稲田祭運営スタッフの前田眸さん、早稲田ちんどん研究会の石井裕希子さん、栗原もなこさん。華やいだテーブルができました。
休憩のあと、懇親会。乾杯の音頭は、会長代行 杉原鉄夫さん。会場は飲んだり、食べたり、懇談したり、女性会員が集合写真を撮るなどわいわいガヤガヤ和気あいあい。14ある同好会の世話役から同好会の活動報告。4月のクラシック音楽同好会主催のコンサート、新規活動委員会から3月の東京湾クルーズなどが紹介されました。締めは、顧問秋本澄子さん。「『津田公園』開園への武蔵野稲門会の協力、グリークラブ演奏会開催にあたっての会員の協力など、会員の力を集結できるようなイベントを行うことも会の運営には必要」とのスピーチがありました。
野本好朗さんのリードで『都の西北』を斉唱。全員で記念写真を撮影。事業委員長 角田正三さんの閉会あいさつでお開きとなりました。 (徳田直子記)
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