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北京稲門会東京総部 第74回懇親会~役員交代~

2015年11月20日

 私たち「北京稲門会東京総部」は、中国北京稲門会に所属していたメンバーが日本帰国後にも「早稲田」「北京」をキーワードに集える機会を作るべく、2004年4月に発足しました。総本山となる北京稲門会は、日本からの駐在員や早稲田大学に留学経験のある中国人の方々、またDouble Degreeなどで北京大学に留学している学生の方々といった多様なメンバーが集っている会で、東京総部もその流れを引き継いでおり、今では200名を超えるメンバーが登録されています。

 2015年10月29日に第74回北京稲門会東京総部懇親会を開催し、10月から役員新体制で臨むにあたり新旧役員の方々にそれぞれごあいさつをいただきました。2004年の東京総部発足時から会長として当会を盛り上げていただいた藤田慎介さん、2008年に北京から帰国後も東京総部で副会長を務められた多田三徳さんからの御言葉を頂戴し、東京総部が北京からの血を受け継ぎここまで大きくなったことを皆が実感し、改めて感謝の念に包まれました。新会長の川口晋さん、新副会長の澤田健太郎さん、新幹事長の瀬戸敬一郎さんからは身の引き締まる思いで会を引き継いでいく旨、力強い決意表明がなされました。
 また本懇親会に北京稲門会孫暁燕会長も駆けつけ、新旧役員への労いの御言葉をいただきました。孫会長は中国宋慶齢基金会の理事として定期的に訪日されており、現在は宮崎滔天に関する史料の収集など研究を進めておられます。来年1月に大隈記念タワー125記念室で展示予定の「宮崎滔天と早稲田に学んだ中国留学生」企画展にも深く関わっていらっしゃいます。
 北京稲門会東京総部懇親会は原則偶数月に定例懇親会を開催しており、中国の春節時期には北京で共に集った北京三田会東京メンバーとの合同新年会も開催しております。「早稲田」「北京」にゆかりのある方々とのさらなる交流の場を今後も広げて参ります。
(小川高史記)

参加者:孫暁燕、藤田慎介、多田三徳、神崎修、古久根和久、小口行弘、永井達也、亀尾保彦、納篤、横田博、中村幸宏、伊集院敦、川口晋、岩崎久和、澤田健太郎、小川高史、瀬戸敬一郎、李美善、鈴木あづさ、住田尚之、向虎、劉華英、張武静、村田晃一、山浦雅香、武藤大樹、任貴華、謝憬奕、而立、石渡宏、千葉総一郎、竹内雄登、北山明親、伊藤直哉(計34名)

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