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川崎稲門会 ワセダサロン4月例会
4月20日(月)武蔵溝ノ口「桂林」にて午後6時より開催。島岡会長のあいさつと乾杯に続き、越智幹事長から大学校友課や校友会からのお知らせの紹介や稲門祭記念品販売への協力要請などを行った。
今回は吉田常任幹事の紹介で60年教育学部を卒業され、1985年次稲門会幹事長で(株)丹青社CS事業部副事業部長の朝田賢治氏に「3999校の敗戦」と題して講演をお願いした。氏は早稲田実業高校で和田監督黄金時代の野球部に所属し、荒木大輔の2年先輩として甲子園準優勝の時にメンバーの一員として参加していた。荒木が1年生にもかかわらず3年生エースを差し置いてヒーローになった経緯や、王さんが早実出身であることから、突出した選手が現れると(荒木も今年入学した清宮も)必ず王二世と呼ばれること、また今年の大学野球部の展望や斎藤佑樹のことなど、多彩な話題を昔の写真をプロジェクターで映しながら話していただいた。また、参加した糸賀大氏(40政経)が持参した早実準優勝の時のアサヒグラフ甲子園特集号を回覧していただいたので講演と相まって大変楽しい会となった。
質疑応答の時間では監督の指導の仕方ひとつで選手個人もチームも大きく変わるし、昔と今では指導方法も違うこと、これは社会人になっても上司と部下ということでは同じであるなど指導者論でおおいに盛り上がった。最後に恒例の校歌を斉唱して午後8時に散会。(越智威雄記)
<出席者>石野厚、糸賀大、稲葉茂、江原哲、小川久仁子、織田聡子、越智威雄、川合精二、小泉保彦、島岡栄基、清水秀紀、曽禰純一郎、立川荘三郎、田中清司、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、土肥恭一、羽場良和、濱志津子、濱田卓、平沢和久、保科卓爾、見田元、森本正、山田隆、吉田郁夫、和田千鶴子
連絡先
幹事長 越智威雄
t-ochi@hkg.odn.ne.jp