2015年1月24日、毎年恒例の立川稲門会「新年会」が立川グランドホテルで行われた。
森山義弘幹事長が急きょ欠席のため、相川雅信副幹事長が司会役を務め、中村克久会長のあいさつで始まった。厳寒のためか、例年になく、ベテラン陣？の参加が少なかった。

　初めて参加した方のあいさつがあり、まだ現役のバリバリの証券マンの「今後の日本経済の見通し」の特別レクチャー、参加者の中の最年少女性弁護士の仕事の話など、飛び入りの紹介で盛り上がった。

　次に新年会で時々出演する、小林和夫副会長による新春落語「厩火事」。素人ながら昔落語研究会で鳴らした腕前をご披露くださいました。そのあとは、恒例の新春「福引き大会」で、今年は出席者が１点ずつ、持ち寄り
皆でくじをひいた。持ち寄ったものは圧倒的に「お酒類」が多く、それぞれが好みのお酒を持ち帰る結果になった。
　
　最後に、校歌斉唱、若き稲門会員の指揮のもと、皆で歌ったが、校歌２番で３番に飛んでしまった方もいて、何か今後を心配させる結末になってしまった。しかし、次のメインイベント、昭和記念公園での「観桜会」での再会を期して、皆散会した。

☆新年会の模様の写真が立川稲門会ＨＰに掲載してあります。ぜひ訪問ください。

（岩瀬英治記）

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