7月5日2時より朝霞市産業文化センターにおいてカラーアナリスト講演会を開催した。会員及び地域に貢献し稲門会を宣伝する目的で朝霞市の後援を受け広く広報活動をした結果定員40名に対し38名の応募、うち22名が一般市民だった。講師には校友で30年近くのキャリアを持つ山本真弓氏を招いた。冒頭、筒井事務局長が挨拶し稲門会の活動を紹介した。人が認識できる色の数は750万色で、それをいかに有効に使うか。商品のパッケージ、パンフレット等ビジネスで役立つ情報を得られた。後半は無作為に選ばれた何人かのパーソナルカラー（似合う色）をみつける実演。髪、眼、肌の色により似合う色を判断する。以外と思われるが淡いトーンの色もシルバー色の髪の男性によく似合う。講師の話のテンポが良くあっと言う間の講演会であった。出席者は配布資料からパーソナルカラーを見出せるだろう。この知識が自分の魅力を再認識する力になった人も多いと感じる。（吉樂しのぶ記）

参加者：（朝霞稲門会）飯田浩司、大河原利之、加古由加里、倉林英彦、小林真二、笹川晃、篠原泰司、筒井秀晶、中澤宏則、吉樂しのぶ（和光稲門会）加瀬昌之幹事長様、加瀬久美子様、背黒文宏様

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