早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2022@夏オンラインレポート」
2022年6月19日(日)、「先輩と語ろう!」がオンラインで開催されました。「先輩と語ろう!」は現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベントです。2021年は新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン開催となりました。当日は学生と校友の計80人が、世界中から参加しました。イベントは大変盛り上がり、あっという間の3時間となりました。空間を越えて参加者の皆さんの交流を楽しむ笑顔があふれました。
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イベントに先立ち、校友会組織委員を中心としたファシリテーターが趣旨説明を行いました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者にお伝えしました。
趣旨説明の後は、学生と校友でグループ(ブレイクアウトルーム)をつくり、早稲田のこと、これからやりたいことなどをテーマにフリートークが行われました。
参加者全員で早稲田の「W」ポーズで記念撮影をしました。
多くの参加者から満足の声!
参加者アンケートでは8割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。
今回、「先輩と語ろう!」のイベントに久しぶりに参加させていただきました。学生の皆さまからたくさんの質問をいただき、また、卒業生の先輩からもいろいろなお話やアドバイスを伺えて、大変勉強になりました。昨今、学生と社会人の先輩が一緒に集まってお話しする機会もなかなかないと思うので、非常に有意義な時間でした。ありがとうございます。
(2009年 国際教養学部卒)
世界で活躍する卒業生と世界で活躍しようとする在学生の話をたくさん聴けて、自分の国際体験もシェアすることができました。
(2006年 社会科学研究科終了)
大大大満足でございます。なぜなら、会のコンセプトどおり語らせていただけたからです。学生からもいろいろなお話を聴けたしそれに対して自分も話すことができたし、とても楽しかったです。
(2020年 商学部卒)
校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。
自分が知らない分野の実情など、興味深い話を聞くことができました。進路に迷っているのが自分だけではないということが知れたのもよかったです。
(文学部 2年)
様々な年齢、学部の方と交流することができた。学生時代の貴重な経験を語ってくれたりしてくれたので、残りの学生生活に役立てたいと思った。
(人間科学部 2年)
校友会の皆さまの、現役生を思う温かさを感じる3時間だった。個人的な就活の相談にも真摯に向き合って下さり、大変心強かった。
(商学部 4年)