早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2021@オンラインレポート」
2021年6月20日(日)、「先輩と語ろう!」がオンラインで開催されました。「先輩と語ろう!」は現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベントです。2021年は新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン開催となりました。当日は学生と校友計130人が、世界中から参加しました。イベントは大変盛り上がり、あっという間の3時間となりました。空間を越えて参加者の皆さんの交流を楽しむ笑顔があふれました。
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イベントに先立ち、校友会組織委員を中心としたファシリテーターが趣旨説明を行いました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者にお伝えしました。
趣旨説明の後は、学生と校友でグループ(ブレイクアウトルーム)をつくり、早稲田のこと、これからやりたいことなどをテーマにフリートークが行われました。
同じ「WASEDA」の先輩・後輩は、幅広い話題で大いに盛り上がりました。
参加者全員で早稲田の「W」ポーズで記念撮影をしました。
多くの参加者から満足の声!
参加者アンケートでは9割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。
Zoomで3回、少人数でブレイクアウトルームにて話すことで、対面で話すよりも顔と名前を見てて話しやすい雰囲気があった。一生懸命、個々に届く言葉を選んで投げかけた。少しでも伝わっていればありがたい。
(2004年 政治経済学部卒)
海外から参加してくれた方もおり、いろんな話で盛り上がれました。「集り散じて」も、早稲田の皆さんと話せて、つなががれる機会があることに感謝です。
(2019年 教育学部卒)
大学生のリアルなお話が聞けたのと、同じ校友の皆さんともつながることができて、とても刺激になった。
(2014年 文学部卒)
校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。
先輩方がどのような背景で今の仕事を選ばれたかについて聞くこともでき、私自身の相談もさせていただけた。
(基幹理工学研究科 修士2年)
初めて参加させていただきましたが、先輩方の貴重なお話が聞けてとても楽しかったです。なかなかこういう機会がないので参加してよかったです。
(社会科学部 1年)
早稲田以外のこのようなイベントに参加したことがありますが、こんなに熱心にお話してくださらなかったです。さすが早稲田の先輩と思いました!
(人間科学部 1年)