早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2020@オンラインレポート」
2020年12月12日(土)、「先輩と語ろう!」がオンラインで開催されました。「先輩と語ろう!」は現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベントです。2020年は新型コロナウイルス感染防止のため、初のオンライン開催となりました。当日は学生と校友計100人が、日本はもとより世界中から参加。イベントは大変盛り上がり、あっという間の2時間となりました。空間を越えて参加者の皆さんの交流を楽しむ笑顔があふれました。
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イベントに先立ち、校友会組織委員を中心としたファシリテーターが趣旨説明を行いました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者にお伝えしました。
趣旨説明の後は、学生と校友でグループをつくり、早稲田のこと、これからやりたいことなどをテーマにフリートークが行われました。
同じ「WASEDA」の先輩・後輩は、幅広い話題で大いに盛り上がりました。
参加者全員で早稲田の「W」ポーズで記念撮影をしました。
多くの参加者から満足の声!
参加者アンケートでは9割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。
海外からの参加があるなど、オンラインならではの利点が生かされていました。
(2005年 文学研究科卒)
海外在住のため、これまでは一切参加ができなかったのですが、オンライン開催のことで参加をさせていただきました。学生さん達と話すのも楽しかったですが、校友の方々とも話もできてためになりました。
(2012年 先進理工学部卒)
学生だけでなく、普段接する機会のない校友の方々ともお話でき、非常に刺激を受けました。
(2010年 社会科学部卒)
校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。
想像以上に先輩から多くのアドバイスを伺うことが出来て本当に面白かったです。本当に貴重な機会でした。
(法学部 4年)
普通に生活していては話せない方々とお話しすることができました。
(政治経済学部 2年)
価値観はそれぞれ違っていたが、素晴らしい経験をできた。さすが早稲田大学だと思いました。
(創造理工学部 4年)