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先輩と語ろう!2019夏 開催レポート

早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2019夏」

早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2019夏」

 現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベント「先輩と語ろう! 2019夏」を6月23日(日)に開催しました。当日は学生、1993(平成5)年以降に卒業した校友が計100名強参加。4時間にわたるイベントは大変盛り上がり、参加者の皆さんの交流を楽しむ笑顔があふれました。→ イベント概要はこちら

イベントの趣旨説明

 イベントに先立ち、校友会組織委員を中心としたファシリテーターが趣旨説明を行いました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者に伝えました。

少人数でのグループトーク

 趣旨説明の後は、学生と校友でグループをつくり、「目標”GOAL”」「現実”REAL”」「想い”FEEL”」をテーマにフリートークが行われました。

フリートーク

 同じ「WASEDA」の先輩・後輩は、幅広い話題で大いに盛り上がりました。

 アンケートでは「志望業界の人と胸襟を開いて話せた」「実生活では出会うことのできない多様な業種・バックグラウンドの校友の方とたくさんお話ができた」などの感想が寄せられました。

多くの参加者から満足の声!

 参加者アンケートでは9割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。

学生

1日でさまざまなバックグラウンド・経験を持つ校友の方のお話をざっくばらんに聞けて満足しました。
 

(文化構想学部 4年)

学生

普段は社会で実際に活躍されている方と話をする機会が少ないので、非常にためになり価値のある時間を過ごせました。

(スポーツ科学部 1年)

学生

会話しやすいスタイルで、学生生活から就活までさまざまなトピックスについて、先輩からアドバイスをもらえました。

(商学部 2年)

校友

魅力的な学生やOBOGとの交流ができてよかったです。また、新しい会場の早稲田アリーナにも入ることができて、よい機会となりました。

(2008年 法学部卒)

校友

現役学生や校友の方のさまざまなライフストーリーと熱意を知ることができて楽しかったです。

(2018年 文化構想学部卒)
 

校友

学生と語ることで、自分の日常を見つめ直すよい機会にもなりました。多彩な学生でキャンパスがにぎわっていることをうれしく思いました。

(1995年 人間科学部卒)


 

校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。
下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。

 

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