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先輩と語ろう!2018冬 開催レポート

早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2018冬」

早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう!2018冬」

 現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベント「先輩と語ろう! 2018冬」を12月16日(日)に開催しました。当日は学生46名、1992(平成4)年以降に卒業した校友55名が参加。4時間にわたるイベントは大変盛り上がり、交流を楽しむ参加者の皆さまの笑顔が溢れました。→ イベント概要はこちら

イベントの趣旨説明

 イベントに先立ち、会場(3号館 4階402教室)にて、校友会組織委員を中心としたファシリテーターが趣旨説明を行いました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者に伝えました。

少人数でのグループトーク

 趣旨説明の後は、3部屋(2階 CTLT classroom1~3)に分かれて学生と校友でグループをつくり、「生活(On/Off)」「時代(過去・現在・未来)」をテーマにフリートークが行われました。

立食形式でフリートーク

 イベント後半では場所を移し、「早稲田 Waseda わせだ」「社会へ 世界へ」というテーマで大学へ期待することや、大学と校友の関係のあり方のほか、「社会」や「世界」という言葉から連想される幅広い話題で大いに盛り上がりました。

 アンケートでは「志望業界の人と胸襟を開いて話せた」「実生活では出会うことのできない多様な業種・バックグラウンドの校友の方とたくさんお話ができた」などの感想が寄せられました。

多くの参加者から満足の声!

 参加者のアンケートでは9割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。

学生

一期一会、すてきな出会いとなりました。そして普段考えていたこと+αの言語化ができました。
 

(政治経済学部 3年)

学生

普段話す機会のない校友の方と、お話ができ、就活の話から大学時代の話まで伺うことができて貴重な体験でした。
 

(法学部 3年)

学生

社会人と気軽に話せる機会はこのようなイベント以外でほとんどないです。自分が熱を入れてやり込めることを見つけることが必要だと気付かされました。

(商学部 1年)

校友

学生の時に悩んでいた自分を懐かしく思いました。校友も含め話をすることができ、自分を客観的に振り返る機会になりました。

(2004年教育学部卒)

校友

世代を超えた企画は楽しい交流ができます。いろいろな方と話せて楽しかったです。
 

(2006年文学部卒)

校友

今の時代の学生の考え方や価値観に少しでも触れることができました。また、卒業生の今を知ることができたため満足でした。

(2008年文学部卒)

 

校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。
下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。

 

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