早稲田の現役学生と校友の交流が生まれた「先輩と語ろう！2018夏」
現役学生が若手校友と交流し、就職活動や進学などについて気軽に相談できるイベント「先輩と語ろう！ 2018夏」を6月24日（日）に開催しました。当日は学生61名、1992（平成4）年以降に卒業した校友64名が参加。4時間にわたるイベントは大変盛り上がり、参加者の皆さんの交流を楽しむ笑顔が溢れました。→ イベント概要はこちら
イベントに先立ち、会場（2階 CTLT classroom 1～3）にて、校友会組織委員を中心としたファシリテーターから趣旨説明が行われました。「本イベントを通して学生・校友の皆さんに校友会をもっと身近に感じ、いろいろなイベントに参加してもらいたい」という思いを参加者に伝えました。
趣旨説明の後は、学生と校友でグループをつくり、「就職活動」「進学のこと」「社会人になって思うこと、感じること」などについての質疑応答やフリートークが行われました。
イベント後半では場所を移し、お菓子を食べながら、校友は学生時代から現在の仕事の話まで、学生は現在自分が取り組んでいることや悩みを話していました。
学生が希望する業種・業界をファシリテーターがヒアリングし、対象の校友とマッチングするなど、新しい取り組みも見られました。アンケートでは「志望業界の人と胸襟を開いて話せた」「実生活では出会うことのできない多様な業種・バックグラウンドの校友の方とたくさんお話ができた」などの感想が寄せられました。
多くの参加者から満足の声！
参加者のアンケートでは９割以上の学生・校友の方から「満足している」「ぜひまた実施してほしい」という感想をいただきました。今後も校友会では学生・校友の交流ができるイベントを企画していきたいと考えています。
最近の優秀で貪欲な学生の方々と話すことができ、また、久々に母校・新しい校舎に来ることができ嬉しかったです！
（2008年卒）
自分が学生だった頃に知りたかったことを伝えるとともに、様々な方面で活躍されている社会人、学生と話すことができました。
（2011年卒）
学生の皆さんのお話を聞いたり、不安や疑問にお答えすること自体が有意義でした。現在の自分のキャリアなどを振り返る良い機会となりました。
（2014年卒）
校友会・稲門会では、年間を通してさまざまなイベントを行っています。下のボタンからイベント一覧もご覧いただけますので、ご興味を持たれましたら、ぜひご参加ください。
転職を経験した話や、働きながら資格を取った話などを聞き、将来、色々な道があることがわかりました。視野が広がり非常に有意義でした。
（商 1年）
自分の目指している職場で活躍している、しかも普段はお話することができないような方々と出会うことができました。
（教育 1年）
就活時や社会に出てから、校友の方々が何を考え・感じ、そしてどんな活動をしてきたのかを伺えて、楽しかったし非常にためになりました。
（文化構想 3年）