- 知る
1185号(2011年2月号)| 早稲田学報
早稲田学報1185号(2011年2月号)
特集 校友会設立125周年
校風は創立以来はぐくまれてきた。
友のつながりが母校から広げられてきた。
会は1885年12月13日、麹町区富士見軒で産声をあげる。
設立の会合として記録される日となった。
立体感を歴史に加えながら発展してきた早稲田大学と校友会。
125年を経て、次の125年へ。
周囲が変わっても揺らがない伝統が、
年月を経ても変わらない伝統が、これからも。
目次
- 巻頭エッセイ
- 思い出とともに
- 吉永小百合
- 特集:校友会設立125周年
- 座談会 稲門会、校友会のこれから
- 首藤信彦・塩入英治・廣瀬進治・橋詰直子・今村成就、司会:大島愼子
- 2010ホームカミングデー
- 校友会設立125周年記念式典
- 2010稲門祭
- 女性がつくる稲門会
- 見城美枝子
- 地方校友会の歴史と発展─岡山県の事例
- 原武治
- 稲門祭を通して見えたこと
- 谷沢健一
- 校友会の存在意義とその課題
- 奥島孝康
- 校友会グラフィティ
- 校友会設立125周年に寄せて
- わせだの漢詩人(3)
- 牧野藻洲
- 村山吉廣
- 投稿ラウンジ
- 大衆長寿社会を生きる知恵
- 濱口晴彦
- 白井克彦総長退任
- Waseda Topics
- 新理事・監事 鎌田薫新総長体制発足、新学部長紹介
- 早稲田文化
- ちょっと気になる言葉、ことば、コトバ
- 学士力
- 伊藤守
- 校友会ニュース
- 本と本棚
- 校友会125周年イベント
- 高麗大学校(韓国)への学生訪問団に参加して
- 織田奈菜子
- 海外稲門会の躍動
- ニューヨーク稲門会/メルボルン稲門会
- 声
- 武吉麻衣/笹原佑介
- わせたから
- 坪内逍遙「双柿図」
- 大島幸代
- 新連載 ビシャカパトナム通信
- VOL.1 インドのゴールドコースト
- 久保純子
- 終わらない止まらない 早稲田スポーツ伝説
- Waseda Card Information
- 早稲田大学校友会WELBOX
- 稲門だより
- 編集後記
- 次号予告、バックナンバー・定期購読お申し込み方法