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1152号(2005年8月号)| 早稲田学報
早稲田学報1152号(2005年8月号)
特集 人に転機あり その岐路と決断とは?
大隈重信「人生125歳説」を象徴する時計塔–日本人の平均寿命が80歳前後、大学卒業を22歳とすると、その後の人生は約60年。結婚・出産、定年や転職など、人生には幾度ものターニングポイントがある。望んで選ぶ道もあれば、やむなく選ぶ道もある。しかし、どんな岐路であっても、決断はその人自身にある。今回は、校友の転機に注目。ピンチをチャンスに変えた人、キャリアを求めて一大転換を乗り越えた人–。巻頭二大特集は「行動する力」「50歳からの挑戦」。人に転機あり、その岐路と決断を探る。
目次
- こころのふるさと 我が母校
- 巻頭エッセイ
- 父に会える早稲田の杜
- 中井貴恵
- ターニングポイントは年齢に関係なく訪れる
- 特集:人に転機あり その岐路と決断とは?
行動する力
- 中小企業の社長と銀行の取締役
- 平将明
- 人生のプライオリティー
- 宮沢あゆみ
- “Never too late to learn”今こそスタート
- 佐藤政虎
- 自分の仕事をつくる
- 小川典子
人生のターニングポイントについて
- 「考えてみたんですけど・・・・・・」「けどなんなの? 」
- 山田敦
50歳からの挑戦
- 自分のキャリアを生かして難民支援
- 榎川勝也
- 夢は素人でも建てられる家
- 長尾嘉満
- 幸福の黄色いオムライス
- 山内通生
- 53歳からの英語・ロースクールへの挑戦
- 田中朝治
- 白秋の旅
- いざヒマラヤへ
- 楜沢成明
- わせだ俳人譜
- 川島彷徨子
- 山下一海
- 校長・総長・学長
- 大濱信泉
- Close up 人
- 近藤由紀子
- 房総の山林で始まるエセ田舎暮らし 人生二毛作を楽しむ
- 高野孟
- 起業という選択肢
- 野村滋
- 集り散じて
- 本と本棚
- 早稲田スポーツ 今年の展望と有望新人
- 校友エッセイ
- すべては稲門会から始まった 早稲田の緑に支えられた英国留学
- 玉城典子
- Waseda Topics
- 2004年度決算ならびに2005年度予算について
- 校友会ニュース
- 戦後60年 1 21世紀の教育哲学「闘争の倫理」大西鐡之佑先生を偲ぶ
- 榮隆男
- 戦後60年 2 早稲田終戦 若き魂を偲ぶ
- History 125
- ラウンジノート
- ビジネストップの素顔に迫る
- Interview 失敗の瞬間、成功への軌跡
- 柳井正
- 校友による校友のための祭典 ぜひご参加を
- 稲門祭・ホームカミングデーのお知らせ
- Waseda Card Information
- WasedaSpirit
- Chiu Tat Wing
- 早稲田人集まれ!全国稲門会支部紹介
- 支部めぐり人めぐり
- 東京都23区第1ブロック・長崎県
- 海外稲門会から旬のNEWをレポート
- 校友Abroad─海外校友から
- ブラジル編
- 足立操
- 新刊本「英語は早稲田で学べ」好評発売中
- 稲門だより
- 編集後記
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