早稲田大学演奏旅行2019 開催リポート
8月22日(木)に熊本、23日(金)に長崎、24日(土)に佐賀、25日(日)に福岡と九州4カ所で開催された「早稲田大学演奏旅行2019」。4日間を通して、デモンストレーション・演奏会には、各地域稲門会などの働きかけもあり、多くの中高生や校友をはじめとする大勢の来場者が集い、大いに盛り上がりました。
また、演奏会後に行われてた「進学交流会」にも多くの中高生の参加がありました。現役の早大生と語り合うなど、生の早稲田の魅力を感じてもらうまたとない機会となりました。
2019年夏、『早稲田大学演奏旅行』は九州へ。
昨年復活した演奏旅行は、本年、早稲田大学創始者・大隈重信侯のお膝元九州にて、熊本・長崎・佐賀・福岡の4県での開催決定。演奏旅行は、『早稲田』を名前だけしか知らない地方の学生達に対し、“生の早稲田”に触れてもらい、『早稲田』への憧れを生み出すと共に、演奏会と同時に、同会場にて「進学交流会」を実施。出演者、各地卒業生も参加し、現役中高校生に“感動”と共に、気軽に早稲田を感じて頂く機会です。校友の皆様にもお楽しみ頂けるプログラムですので、友人、知人の皆様にもお声がけをいただき『早稲田大学演奏旅行2019』 に、是非ご参加ください
〈早稲田大学応援部〉
1905年、早慶戦で早稲田に日本初の組織的応援団が誕生。現在の「部」となったのは、1940年。リーダー・吹奏楽団・チアリーダーズの3パートから成る。「早慶戦」をはじめ早稲田スポーツの勝利を目指し、早稲田そのものを応援する部として日々励んでいる。
〈早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ〉
1956年創部、1958年に公認クラブとなる。古典ジャズを研究、普及、演奏するサークルは日本はもとより世界にもなく唯一の存在。早稲田大学創立125周年の2007年度稲魂賞受賞。
〈早稲田大学グリークラブ〉
1907年に早稲田大学校歌、『都の西北』を歌うために創立。「ワセグリ」の名で親しまれ、現在は年4回の演奏会を中心に、大学公式行事における演奏、国内外各地での公演、テレビ・ラジオ番組への出演など、幅広い活動を精力的に行っている。
※ 写真は各出演団体の活動風景です。演奏旅行開催時の写真ではありません。
※ 出演する団体の活動の様子。上から早稲田大学応援部(リーダー・吹奏楽団・チアリーダーズ)、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ、早稲田大学グリークラブ
進学交流会も同時開催!
演奏会後、高校生と早稲田大学現役学生との交流会「進学交流会」を実施します。
ありきたりの進学相談ではなく、ついこの間まで高校生だった現役早大生が高校生と同じ目線でなんでも相談にのります。
受験勉強法、使っていた参考書、予備校のおすすめ先生など受験に関すること。
大学での友人の作り方、過ごし方、アルバイトのことなど大学生活について。
その他もろもろ、大いに『語り合って』、WASEDAを体感してください!!