稲門音楽祭は10号館をメイン会場として、大隈講堂、小野記念講堂、大隈庭園などキャンパス内のいたるところで音楽をお楽しみいただけます。今年は、稲門音楽連盟加盟の早稲田大学を代表する公認音楽団体13団体の校友と学生団体によるクラシック、合唱、ジャズ、ハワイアン、タンゴ、ギターなど幅広いジャンルの演奏をお届けします。

＜出演団体／50音順＞
応援部吹奏楽団　稲吹会
オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダOB・OG会
合唱団OB会
ギタークラブ稲門会
グリークラブOB会
交響楽団OB・OG会
早混稲門会
ナレオ稲門会
ニューオルリンズジャズクラブ稲門会
ハーモニカ・ソサィアティ稲門会
ハイソサエティ・オーケストラOB／OG会
マンドリン楽部稲友会
モダンジャズ研究会OB会稲門会
早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会

早稲田の音楽は早稲田の重要なDNAの一つです。「ジャズ・ポップス」の分野に焦点を当てたフェスティバルでは、演奏のほか、早稲田音楽の歴史を紹介する「ビデオ上映」「パネル展示」をします。

＜出演団体／50音順＞
ナレオ稲門会
ニューオルリンズジャズクラブ稲門会
ハーモニカ・ソサィアティ稲門会
ハイソサエティ・オーケストラOB／OG会
モダンジャズ研究会OB会稲門会
早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会

早稲田大学グリークラブOBでボニージャックスが結成されて60周年。「歌の伝道師」の異名を持つボニージャックスと稲門音楽連盟各団体との共演により、音楽の素晴らしさをお届けします。

＜出演団体／50音順＞
応援部吹奏楽団　稲吹会
グリークラブOB会
交響楽団OB･OG会
マンドリン楽部稲友会

ボニージャックス

早稲田大学が誇るビッグバンドの演奏で、さあ、みんなでスイング。楽しい秋の宵を一緒に過ごしましょう。

＜出演／50音順＞
ハイソサエティ・オーケストラOB／OG会

田原総一朗氏を司会とし、各界よりパネリストにご登場いただきます。働き方改革とは何が起こるのか、働く側が変化に備えるべきことや得られるチャンス、また創造的な発想やアイデアをもたらす力や英語力をつける教育とはどういうものなのか、二つのテーマについて、徹底討論します。

田原総一朗
本企画総合司会
ジャーナリスト

出井伸之
クオンタムリープ株式会社
代表取締役、
元ソニー会長兼CEO

下村博文
前文部科学大臣、
衆議院議員

朝田思乃
株式会社プロピーダ
代表取締役

森本智子
テレビ東京アナウンサー

金子恵美
元総務大臣政務官、
前衆議院議員

鎌田 薫
早稲田大学総長

平成最後の稲門祭にあたり、ワセダDNA、特に稲門女性的視点でこの時代を振り返るトーク・バラエティー。さまざまな分野で発信している稲門女性が、平成の出来事、流行、世相などをテーマに独自の切り口で意見をぶつけ合います。女性たちの熱いトークを仕切るゲストは石田純一氏。

石田純一
俳優

大坪迪子
会社員・モデル

白坂亜紀
銀座クラブ経営者

高田あすか
前早稲田祭運営スタッフ代表

永井友梨
テレビ宮崎アナウンサー

中嶋美年子
イベント企画運営

経営の根幹に「デザイン」を取り入れる企業が増えつつあります。大学でもMITやハーバードなど多くの一流校がMBAとデザインスクールの融合プログラムを始めています。この潮流を踏まえ、デザインとビジネスの融合分野で活躍する早稲田OBのパネルディスカッションを開催します。

各務太郎
建築家・デザイナー

佐々木康裕
コンサルタント

応援部、下駄っぱーず、ニューオルリンズジャズクラブ、バンザイ同盟、ラテンアメリカ協会の現役学生が3号館前特設ステージからキャンパス内を練り歩き、ステージパフォーマンスで締めくくる、早稲田大学の今を体現するパレードです。応援部の校旗行進に始まり、アメリカのデキシーランドジャズ、ブラジルのサンバカーニバルの国際色豊かなパレードを楽しんでいただき、日本の伝統をグローバルに展開する下駄タップダンス、バンザイ同盟のパレードに「情熱のDNAを継いだ後輩たち」の姿を感じてください。司会進行は早稲田大学放送研究会。

東京2020組織委員会主催の「都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の約5,000個の金・銀・銅メダルを全国各地から集めたリサイクル金属でつくる国民参画型プロジェクト。東京2020大会をきっかけに、持続可能社会の仕組みをつくる取り組みです。早稲田大学が環境省と連携して回収イベントを大隈小講堂で行い、大学公認サークル「環境ロドリゲス」が協力して2号館前テントで使用済みの小型家電を回収します。

回収品目　携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラなど28品目

本学ではさまざまな生命科学や健康に関する研究が行われています。今年の稲門祭のテーマにもある「DNA」と日本人の死亡原因の第1位「がん」との関連を本学の教授がやさしく解説し、がん検診の啓発に取り組んでいるデーモン閣下氏と稲門医師会の医師にがんの予防と早期発見について熱く語ってもらいます。進行役は元NHKアナウンサーの三宅民夫氏です。

三宅民夫
元NHKアナウンサー

デーモン閣下
アーティスト

仙波憲太郎
早稲田大学理工学術院教授

朝日 透
早稲田大学理工学術院教授

宮田俊男
稲門医師会　医師

坂本 舞
先進理工学研究科学生

介護の現場では、高齢化に伴う介護人材の不足が深刻な問題となっています。中でも言語障害についてはリハビリを実施する言語聴覚士がとても少ない状況です。このような背景の中で生まれた、ICTを活用した言語リハビリの取り組みを紹介します。活躍してくれるのは、あのPepper（ペッパー）くんです！ Pepperくんがリードしてくれる言語リハビリをぜひ体験してみてください。

2018年11月7日に創部100周年を迎えるラグビー蹴球部の特別企画。ラグビー部OBでスポーツライターの藤島大氏をモデレーターに迎え、不変の早稲田ラグビー精神の本質的価値を、日比野弘氏をはじめOBたちがディスカッションします。また、会場では100周年記念ビデオの上映やグッズのプレゼントもあります。

藤島 大

日比野 弘

堀越正巳

佐々木隆道

キャンパス内のスタンプラリー、バルーンアート、輪投げ、フェースペインティング、角帽・マント姿で撮影できるコーナーなど、毎年人気の企画のほか、今年は子どものエレクトーンライブや木の実を使った作品づくりも楽しめます。参加したお子さまにはもれなくお菓子をプレゼント。また、国民的な氷菓子ガリガリ君を中心としたアイスの試食会も行います。

＜協賛＞

理工学術院の学生による子ども向け実験教室では、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムという物質を混ぜてできる「Ooho！（オウホウ）」という持ち運べる水の原理を利用して、まるでイクラのような、カラフルでかわいいカプセルを作ります。作ったカプセルは持ち帰ることができます。持てる水を実際に見て、触れることもできますので、ぜひこの不思議な現象を体験してください!!

＜出演団体／出演順＞

１．田村大介with Mockingbirds（カントリーミュージックライブ）
２．ナープアオカホークー フラスタジオ（フラダンス）
３．テディベアーズ（キッズチアリーディング）
４．踏門会（TAP-lovers稲門会）（タップダンスパフォーマンス）
５．ナレオ稲門会＋早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会（フラダンス）
６．ハイソサエティ・オーケストラOB／OG会（ビッグバンドジャズ）
７．ニューオルリンズジャズクラブ稲門会（ニューオルリンズジャズ）

全国の酒造会社や飲料メーカーからご協賛いただいた銘酒や各種フリードリンクをご賞味いただけるコーナーです。

＜協賛＞