実行委員長あいさつ
実行委員長あいさつ
2017稲門祭は、「WASEDA for ALL, ALL for WASEDA~今、青春の回想と新たな出発(たびだち)~」をテーマに、校友を中心にした早稲田のための祭典という原点に立ち返ります。現役学生にとっての学舎、校友にとっての思い出の杜、国や時代を超え、私たちがその文化や理想を受け継ぎ盛り上げてこそ、早稲田の存在価値は輝く。そんな気持ちをテーマに込めました。
稲門祭は、校友、学生・教職員、運営を担う実行委員の三位一体で成り立っています。まさに、東京専門学校の設立経緯同様、同志による手作りであることが稲門祭の原点なのです。
当日は、多彩なシンポジウム、音楽イベントはもちろんのこと、国際色豊かな模擬店もたくさんそろえる予定です。お国自慢の味に舌鼓を打ち、青春時代を早稲田の杜で回想し、新しい仲間との出会いや旧知の仲間との新しい出発の契機となるお手伝いができればと思います。なお、稲門祭の収益は全て大学に寄付され、学生の奨学金に充当されますことも申し添えさせていただきます。
10月15日(日)は、校友の皆さま、またそのご家族・ご友人の皆さま、近隣にお住まいの皆さま、どうぞお気軽に早稲田の杜にお越しください。ご来場を心よりお待ちしています。
2017稲門祭実行委員長
西村 修一