會津八一記念博物館の収蔵品を中心に、下記のコレクション展を開催します。
①コレクション展(羅馬使節公開):2階グランドギャラリー
②禅書画―かたちともじ:1階富岡コレクション展示室
③館仏三昧Ⅱ:1階會津八一コレクション展示室
④大社コレクション展:1階近代美術展示室
※催し物のタイトル・時間・場所・内容は変更となる場合があります。
會津八一記念博物館の収蔵品を中心に、下記のコレクション展を開催します。
①コレクション展(羅馬使節公開):2階グランドギャラリー
②禅書画―かたちともじ:1階富岡コレクション展示室
③館仏三昧Ⅱ:1階會津八一コレクション展示室
④大社コレクション展:1階近代美術展示室
場 所
會津八一記念博物館(2号館)
時 間
10:00〜17:00
新劇とは、日本の近代において西欧の影響を受けて生まれた演劇ジャンルであり、台詞による表現と思想に重きを置いた演劇の世界を構築しました。明治末に誕生し、大正時代には時代の最先端の演劇の潮流を形成、戦後には黄金時代を迎えます。日本演劇を考えるうえで重要な演劇ジャンルのひとつであり、現代にいたるまで革新的な演劇活動を継続させてきました。
大正 13 年(1924)6 月、この新劇初の専門劇場および劇団である、築地小劇場が誕生しました。新劇の父ともよばれる小山内薫を軸に生まれたこの劇団は、実験的な公演を次々に手掛け、数々の優れた作品を世に生み出しました。また、役者や劇作家、スタッフなど多くの人材が築地小劇場で育ち、戦前から戦後の新劇界を支えた人々を輩出もしました。新劇史上、伝説的な存在です。
本年は築地小劇場創設 100 年の年にあたります。この記念の年に、演劇博物館所蔵の新劇関連資料を一堂に会して展覧したいと思います。
また、新劇は多面的な演劇ジャンルであり、演劇のみならず文学・芸術・音楽・出版・放送など様々な文化領域と関わりを持っています。演劇という枠組みにとらわれず、新劇の持つ幅広い世界についてもご紹介します。新劇とはどのような演劇だったのか、その長い歴史を振り返りつつ、改めて考える契機としたいと思います。
場 所
演劇博物館(5号館)
時 間
10:00〜17:00
中国・北京大学と早稲田大学の交流の歴史は長く、1905年に早稲田大学が中国人向けの教育機関「清国留学生部」を設立した頃から、両校は人々を介した繋がりを持ちます。本展では、20世紀初頭に早稲田で学び、中国の近代化や北京大学の成立と発展に関わった人々に焦点を当て、両校の友好の歴史を紐解きます。
場 所
早稲田大学歴史館 「聳ゆる甍」エリア、企画展示室(1号館1階)
時 間
10:00〜17:00
早稲田大学歴史館
「体育各部セレクション」コーナーでは、体育各部44部を定期的に入れ替えながら紹介しています。第15期となる今期は「野球部」「ア式蹴球部」「バレーボール部」「航空部」「ゴルフ部」「日本拳法部」の6部を取り上げます。
場 所
早稲田スポーツミュージアム(戸山キャンパス早稲田アリーナ3階)
時 間
10:00〜17:00
早稲田スポーツミュージアム
ホームカミングデー当日も通常通り開館しておりますので、ぜひご来館ください。カフェも営業しております。なお、入場者数が一定数を上回った場合は入館制限することがあります。
場 所
国際文学館(4号館)
時 間
10:00〜17:00
国際文学館
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