▲ 小林現会長(右)より森前会長(左)へ記念の盾贈呈
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シカゴ稲門会では、125フェスティバル関連行事として、アリーナフットボール(アメリカンフットボールの室内競技版)観戦&韓国焼肉イベントを3月18日に開催しました。シカゴのプロスポーツといえば、野球のホワイトソックス(2005年ワールドシリーズチャンピオン)、アメリカンフットボールのシカゴベアーズ(2006年全米準優勝)等が有名ですが、アリーナフットボールチームのシカゴラッシュも昨年は全米チャンピオンに輝く活躍を見せました。まだなじみの薄いアリーナフットボールですが、通常のアメフトコートの4分の1の室内コートで展開される激しいぶつかり合いは迫力満点。ほとんどの会員が初めての観戦ということもあり、皆、大興奮。ハーフタイム時の観戦団体紹介では、一瞬でしたが、電光掲示板に「Chicago Toumonkai」の名が表示され、興奮は最高潮に達しました。 試合も見事、シカゴラッシュの勝利に終わり、興奮冷めやらぬまま韓国焼肉店へ場所を移し、試合談義に花を咲かせました。食事会の冒頭では、現シカゴ稲門会会長の小林氏より前会長の森氏へこれまでの貢献を讃える記念の盾を贈呈しました。全会員が一堂に会することは難しいですが、今後とも小さな行事を重ねることで会員相互の親睦を図り、日本から遠く離れたシカゴより、早稲田パワーを発信し続けたいと思います。
会長 小林茂彦
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