▲東国原知事との記念撮影会 |
宮崎県支部より〜イベント報告〜
7月28日(土) 宮崎市内のホテルメリージュにて、在学生、父母および
校友約250名が参加し、125フェスティバルが盛大に開催されました。
午後1時半から在学生父母会、1時40分からは校友会宮崎県支部総会が開催されました。引き続き、2時半から「エクステンション講演会」として、白井総長の「創立125周年を迎えて」、濱田政則理工学術院教授が「自然災害の軽減に向けて〜地球・社会環境の変化により巨大化する災害への備え〜」演題による講演会と、公務多忙のなか特別にご参加いただいた東国原宮崎県知事を交え、白井総長および濱田教授の三者による「危機管理のあり方について」をテーマにした鼎談が行われました。
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蛯原宮崎県支部長のスピーチより
「本日は、東国原知事そして白井総長はじめ大学関係者、ご来賓・校友・父母の方々に多数おいでいただき、感謝申し上げます。母校が創立125周年を迎えたことは誠に喜ばしい限りで、これからも募金目標の達成に向けて積極的に協力していきます。」 |
▲白井総長の講演 |
▲和やかな三者鼎談の様子 |
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白井総長は、これまでの早稲田大学の伝統と実績、そして今後の大学の方向性についてグローバルな視点を踏まえながら、熱い思いを語りました。濱田教授からは、大地震をはじめ近年巨大化する自然災害について、緊急課題とも言える総合的な防災対策に関し、宮崎県や九州各県等の様々なエピソードを交えて分かりやすく解説していただきました。
また、三者鼎談では、防災を中心とした「危機管理のあり方」という深刻なテーマにもかかわらず、東国原知事のユーモア溢れるお話に会場から歓声があがりました。鼎談終了後には、知事を交えた記念撮影会が行われ、講演会参加者が長蛇の列を作って撮影の順番を待ちました。
その後に行われた懇親会は、東国原知事出席のもと、多数の校友・父母も参加して会場は早稲田一色に染まりました。最後には校歌斉唱と口元募金局長のエールによって大盛況のもとで閉会となりました。
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▲東国原知事から直筆のメッセージを貰った全国早稲田学生会連盟の学生達 |
▲懇親会での東国原知事の乾杯の挨拶 |
▲白井総長から感謝状を受けた蛯原支部長 |
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