大西大介支部長
「WASEDA125フェスティバル in 香川では、創立100周年以来の稲門茶会を盛大にやろう!」そう言い出したものの、私自身がいちばん不安でした。とはいえ支部メンバー皆の底力を信じていました。信じるしかなかったのです。当初25年ぶりのイベント開催に向け、戸惑っていた校友会香川県支部の幹部、中堅、若手メンバーでしたが、準備が進行するにつれ、それぞれ主体的にアイディアを出し合い、チームとして有機的に機能し始めました。結果的に皆の思いが一つになり茶会は大成功に終わりました。
「最初から言っただろう。稲門会は凄いって」――。いまはそんな思いと達成感で胸がいっぱいです。校友会香川県支部大茶会を終始一貫支えてくれた大学、校友への感謝の思いです。 |