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▲「阿波DANCE
in 徳島」に集まった学生、OBと留学生たち |
徳島県支部より〜イベント報告〜
8月26日(日)、徳島プリンスホテルにて「125フェスティバル」を開催。エクステンション講演会には約100名が、在学生父母会には約50名が参加しました。
白井総長の「創立125周年を迎えて」をテーマにした講演に続き、岡田武史氏(元サッカー日本代表監督、本学校友)から、「チーム力を高める〜個を生かす組織力〜」をテーマに、岡田氏がどのような考えを持って選手の育成とチーム作りに取り組んできたかのお話を伺いました。これまでの岡田氏の実績に基づくお話や日本サッカー界の裏話も聞くことが出来て、聴衆は感心することしきりでした。
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▲岡田氏の講演は、実績にもとづいた説得力のある内容でした。 |
▲踊らにゃソン〜。演舞場での踊りとは違った雰囲気も懇親会ならではのもの。 |
懇親会では、校友と在学生父母を交えてなごやかに行われました。現役学生による阿波踊りが笛と太鼓で入場した時に会場内のボルテージも一気に高まりました。踊りうねるその輪の中に、竹原支部長・泊幹事長ら校友の皆さんと白井総長や岡田氏も加わってさらに盛り上がりました。
今回は現役の外国人学生6名に日本・徳島の文化にふれてもらうねらいとして阿波踊りを体験
してもらいました。夏前から学生稲門会の指導の下、練習を重ね、本日本場での披露となり、その見事な踊りで会場から喝采をあびました。
また、写真パネル展では、大隈重信侯を偲ぶパネルや歴代総長のパネル、そして最新のものとしてスポーツで活躍する現役学生・斎藤佑樹、福原 愛、中野友加里各選手のパネルなどを展示して、多くの方が見入っていました。
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▲早稲田スポーツのワンショットが見られる絶好の機会。 |
▲フェスティバルに多々ご尽力いただいた泊幹事長 |
▲竹原支部長
私の現役時代は創立80周年、父が支部長の時代に100周年、そして今回自ら125周年の募金活動に携わり、大学の歴史を感じ取っています。
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