和歌山県支部より〜イベント報告〜
11月17日(土)、和歌山県民文化会館にて「WASEDA 125フェスティバルin 和歌山」を開催
和歌山県支部でエクステンション講演会と進学相談会が開催されました。当日の司会は、WBS和歌山放送の赤井由賀里さん。校友の方々、在校生父母、一般来場者を含め約200人の参加者がありました。
第1部では、国際教養学部の重村智計教授が「拉致問題と日本の対応」と題して講演がありました。テレビやマスメディアに登場する重村教授の話を直接聞くことができたためか、会場内は参加者たちの熱気が感じられました。
第2部では、前毎日新聞社論説副委員長・和歌山放送顧問の石原進氏をコーディネーターに、
重村教授と和歌山県選出の校友世耕弘成参院議員をパネリストに迎え、「福田内閣の北朝鮮政策」と題したシンポジウムが開かれました。それぞれのお立場から意見、解説があり、皆さんは現在の政治情勢を垣間見ることができたのではないでしょうか。
また、会場では「進学相談会」も開催され、訪れた受験生やその保護者が真剣に説明を受けていました。
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▲どこでも重村教授の講演は好評である。 |
▲誕生して間もない福田内閣の展望はいかに。 |
▲終了後、校友の皆さんと。 |
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