創立125周年記念 地域発125フェスティバル
早稲田大学 校友会
兵庫県支部
日時ジャンル内容会場イベント内容
2007/10/6 エクステンション講演会 岡田 武史氏講演 クラウンプラザ神戸 演題「チーム力を高める〜個を生かす組織力〜」
2008/3/1 演奏会・講演 岡村喬生+早稲田大学交響楽団+白井朝 神戸新聞松方ホール グリークラブOBの岡村氏と白井総長夫人のヴァイオリン、ワセオケによるジョイントコンサート。チケットは松方ホールチケットオフィス、またはローソンチケットにて。

「チーム力を高める〜個を生かす組織力〜」
岡田武史サッカー日本代表監督をお招きしました。

 

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岡田武史氏の熱弁

参加者の皆さんによる校歌斉唱

2007年10月6日(土)、クラウンプラザ神戸において、WASEDA125フェスタin 兵庫「エクステンション講演会」を開催。

講師に岡田武史サッカー日本代表監督をお招きし「チーム力を高める〜個を生かす組織力〜」と題した講演が行われました。Jリーグ監督として時には厳しく、軸にぶれのない選手との触れ合いや成長を選手の行動をもとにわかりやすく、また人を育てる難しさを説いていただきました。まさに聴衆に時間を忘れさせるような非常に有意義な講演でした。この後、日本代表監督に返り咲いた今、監督の講演をお聞きすることも容易いことではなく、参加者の皆さんにとって良い思い出となったかと思います。校友116名、父兄35名の方に参加いただきました。

 

 


WASEDA125フェスタ
神戸特別演奏会 白井 朝ヴァイオリンコンサート

 

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左:山根秀夫校友会兵庫県支部長
右:木下章夫 神戸早稲田倶楽部会長
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白井 朝氏ヴァイオリンコンサート

演奏終了後、白井総長、朝氏、特別出演・岡村喬生氏の3ショット

(演奏)早稲田大学交響楽団

〔特別出演〕
岡村 喬生(オペラ歌手 バス) 
松川 儒(ピアノ)

2008年3月1日(土)、神戸新聞松方ホールにてWASEDA125フェスタ神戸特別演奏会が開催されました。

会場である神戸新聞松方ホールを「えんじ色で埋め尽くそう!」を合言葉に兵庫県稲門会の神戸支部、宝塚支部などが中心となり、約250名の参加者が集まり、芸術のすばらしさに触れるひと時を楽しみました。アンコール後の幕引きでは、白井克彦総長も舞台に登壇し、「都の西北」を早稲田大学交響楽団演奏のもと、会場に集まった参加者とともに歌い上げ、盛大なイベントとなりました。
【第1部】
第1部では、本学OBの世界的声楽家である岡村喬生氏による「岡村喬生 世界をめぐる歌の旅」と題して「荒城の月」「ヴォルガ、船曳の唄」「魔王」「夜と夢」「カミニート」「コーレ・イン・グラート」「八木節」をトークを交えた独唱会。
【第2部】
第2部では、白井克彦総長ご令室、白井朝氏によるヴァイオリンコンサートが早稲田大学交響楽団」の演奏とともに催されました。曲目は、J.Sバッハ「ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041」、モーツアルト「ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216」。

 

 


(2008年3月14日更新)