創立125周年記念 地域発125フェスティバル
早稲田大学 校友会
富山県支部
日時ジャンル内容会場イベント内容
2007/8/19 スポーツイベント 女子軟式野球サークル(WASEBI)と地元少年野球チームとの親善試合 羽根ピースフル球場-

子どもたちも125シールをヘルメットにつけて応援

富山県支部より〜イベント報告〜

2007年8月18日(土)19日(日)に、05'/06'全国大学女子野球大会連続ベスト4の早稲田大学女子野球サークル「WASEBI」を招き、富山市少年野球チームの「堀川ブルージェイズ」との親善試合を通して校友・選手・父母との交流が図られた。

 

 

 

 

18日はJR富山駅近くにある自遊館にて125名の校友、父母及び両チーム選手が参加し交流会が行われた。各チームによる組体操やダンス、校友自作の「女子野球甚句」が披露されるなど終始和やかな雰囲気であった。
翌日富山市婦中町の羽根ピースフル球場にて晴天の中10:00より親善試合が開始。校友からは、時おり大きな声援が選手たちに掛けられ熱戦に花をそえていた。

試合の合間には、校友によるカキ氷が応援の父母や子供たちにふるまわれ、「合言葉は、125だぞ」と子供たちに声を掛けるなどふれ合いを楽しんでいた。

 


試合前日交流会で、両チームの主将がエール交換。 青空のもと、プレイボール! 熱戦を終えた参加者メンバーたち。


杉木支部長、山越幹事長からのメッセージ
「元来、早稲田大学は、地方出身者が多かったのが、現在の入学者の状況を見ると首都圏出身者が5割を超えているということを聞いて、地方出身者としては誠に残念な思いをしていた所であります。早稲田大学は、校歌に「集まり散じて〜」という名文句がある通り、全国(世界)から色々な人材が多く集まるようにならないといけないと思います。
このような状況の中で、今回の125周年を機会に、地域発125フェスティバルが全国各地で開催されたことは、誠にすばらしいと思います。従来のように早稲田大学へ、多くの地方出身者が入学するきっかけになることを祈ると同時に、留学生の充実も期待しております」


(2007年8月31日更新)