杉木支部長、山越幹事長からのメッセージ
「元来、早稲田大学は、地方出身者が多かったのが、現在の入学者の状況を見ると首都圏出身者が5割を超えているということを聞いて、地方出身者としては誠に残念な思いをしていた所であります。早稲田大学は、校歌に「集まり散じて〜」という名文句がある通り、全国(世界)から色々な人材が多く集まるようにならないといけないと思います。
このような状況の中で、今回の125周年を機会に、地域発125フェスティバルが全国各地で開催されたことは、誠にすばらしいと思います。従来のように早稲田大学へ、多くの地方出身者が入学するきっかけになることを祈ると同時に、留学生の充実も期待しております」 |